写真展にはパールフォト紙が最強!!印刷事例400
今回のプリオの印刷事例は400例目!
\皆さんご協力ありがとうございます/
今回の印刷事例は写真展に展示された写真パネルのご紹介です。
フォトグラファーの丸山 由起(マルヤマ ヨシキ)さまにご協力いただきました。
ご利用の様子
7月19日(水)~7/24(月)に開催された「匿名写真展」での展示の様子です。
写真作品は、写真用紙のパールフォト紙に印刷しパネル加工しています。
作品が素敵なのはいわずもがな、配置やパネルの形状も目を引きますね!
横長の作品は横向きのA3サイズ2枚分のサイズ、縦長の作品はA3サイズです。
プリオならmm単位の自由なサイズで注文できるため、一味違った比率の作品も作成可能です!
こちらの作品は、基礎のパネルを壁に設置して、印刷されたボードと基礎を面ファスナーで止めて展示されているそうです。
(様々な印刷事例をご紹介してきましたが、面ファスナーを用いた展示方法は初めて知ったので勉強になりました!)
プリオ利用のきっかけと感想を頂きました。
―――プリオ利用のきっかけを教えてください。
丸山様:友人のカメラマンからの紹介でした。
―――今回のプリオ利用のご感想を教えてください。
丸山様:今回の展示ではプリオさまの臨機応変なサイズ指定、そして納品の早さ、クオリティ全て満足でした。
プリオにご満足いただけて嬉しいです!
そして、カメラマンさんからご紹介していただけたなんて・・・光栄です。
丸山さま、印刷事例へのご協力ありがとうございました(=^ω^=)
写真展に最適なパールフォト紙!
世界中のプロの写真家が愛用している高級写真紙ブランド「イルフォード」の用紙です。
表面が半光沢のため、光沢紙に比べ表面のツヤが落ち着き、高級感があるのが最大の特徴です。
軽くて反りにくい発泡パネル
発泡パネルは、反りに強く、軽量で扱いやすい7㎜厚のパネルです。
軽いので持ち運びや展示が容易です。
フォトグラファー 丸山 由起 さまをご紹介
丸山由起(Maruyama Yoshiki)
写真家。1982年和歌山県那智勝浦町生まれ。
大阪から帰郷したことを機に写真を本格的にはじめSNSを通じた写真活動をスタート。
南紀の魅力を写真で発信する紀南フィルムのリーダー、フォトグラファーやデザイナーなどで構成するPublisher’s Republicの代表も務める。
和歌山県の「プレミア和歌山」の冊子、地元企業の広報、紀の国トレイナートなどのイベント撮影など、地域PRにつながる撮影に多く携わる。
ストリートスナップや人物撮影も得意とし、和歌山美少女図鑑での撮影も手がける。
2021年6月に刊行熊野のフォトブック「南紀熊野ROUTE42」では重要な撮影を担当し、プロジェクトでも貢献する。商品開発からプロモーションまでを幅広く手掛ける。
HPより抜粋
■Instagram:maruyama__yoshiki
匿名写真展
開催日:2023年7月19(水)~7月24日(月)
時間:12時~20時
場所:イロリムラ展示室3
プレスリリース:
世間ではなく私を主語に。 自らの価値観で作品と向き合う「匿名写真展」開催!7月19日(水)〜7月24日(月)|デザインノート ON THE WEB (design-note.jp)
丸山様、印刷事例へのご協力ありがとうございました!
名前という先入観を取り払って作品との向き合い方を再考しようという、
とても面白いコンセプトの展示会だったようです。
そのコンセプトを聞いただけでも考えさせられますね。
データ処理チームのぺリコでした。