【今月の1冊】ストレングス・ファインダー ~予想と違った結果~
こんにちはプリオの製造チーム&動画班のウスイです!
今回は弊社でも何人か取り組んでいるストレングス・ファインダーに挑戦してみました。
ストレングス・ファインダーとは?
『ストレングス・ファインダー2.0』
ジム・クリフトン ギャラップ 著、古屋博子 訳
この本は自分の強みを見つけ、更にその強みを伸ばしていくためのアイディアが記載されています。
本に添付されているパスキーを入力してweb上でひたすら質問に答えていくと34の項目の中から自分の強みTOP5が分かるそうです。
テストの説明と34項目についての説明やアドバイスが記載されているのでそこそこ分厚いですが、webでのテストがメインだったり、自分に必要な部分は少ないので活字が苦手な私でも読めました。
※カービィとワドルディに意味はありません。味気ない写真ばかりになるので参加してもらいました※
予想と結果
せっかくなので34の結果の中で自分に当てはまりそうなものを言葉の響きだけで予想してみました。
予想
・責任感
・規律性
・自我
・自己確信
・収集心
そして結果はこちら
結果
1着想
2最上志向
3指令性
4戦略性
5コミュニケーション
全て外れました!
この時点でストレングス・ファインダーに取り組む意味が発生していますね。
結果について細かく書きますが暇な人だけお読みください。
感想だけ知りたい方はスクロールで!
私の5つの強み
着想と最上志向について
実は数年前から私は「私は0から生み出すことは苦手だけれど、1から10にする事は得意だ」と自覚をしていました。
「最上志向」は0から取り組むことは苦手で、すでに良いものを最高にするのが得意なようです。
ここで更に「着想」の新たなアイディアを生み出すという性質が相まって毎度色々なアイディアを仕事に活かせている気がします。
プリオには0から1を生み出すのが得意な人や、私の突飛なアイディアも受け入れてくれる人がたくさんいます。
沢山のお客様にご好評いただいているプリオのYoutube動画は正にこれのおかげで作られています。
指令性について
小学校時代から「最初怖かった」と言われる理由がここに書いてあって思わず笑いました。
指令性あるあるらしいです。
怖がられたり、自分の意見をストレートに発言してしまったり、自分の欠点でもある箇所だったので、ここが長所として伸びる余地があると知れてちょっと安心しました。
戦略性
「着想」と同じ「戦略思考力グループ」だったので、この「戦略性」が着想を押し上げてそうだなと思いました。
予測やリスクヘッジに長けているそうです。
こちらも周りから誤解を生みやすいポイントらしいので「怖くないよ~」と伝えられるよう頑張ります笑
コミュニケーション
これが一番意外でした。「指令性」あるあるで怖がられるタイプの人間なので…笑
ですがここで言うコミュニケーションは発信力や伝える力に近いようです。
個人的には「コミュニケーションが苦手で課題」と思っていたので、まさかそこが強みで伸びる余地があるとは夢にも思っていなかったので、一番ワクワクしました。
感想
予想が外れていたのにも関わらず、内容は自覚あるものが多く、一人で「わかる~」と言いながら読んでいました。
また、自分的には短所だと思っていたところが強みであり、更に伸びる余地があると知れたことは大きかったです。
5つの項目を読んで、プリオは私にとって強みを生かせる環境であることを再度認識しました。
長年プリオで働いてお客様にサービスや商品を提供してきたからこそ成長した部分が多いと思っていたので、それが明確化されてとても嬉しかったです。
今後はこの強みを更に伸ばして、お客様にとって更に役に立てるサービスや商品、情報発信をお届けし、
社員にとっては快適かつやりがいのある職場環境を作れるよう取り組んでいこうと思いました!
他のスタッフは…?
他のスタッフも数名ブログにて公開しているので、よかったら覗いてみてください。
全く違う結果で面白かったです。(それがブログの書き方にも表れている気がします)
▼学習欲に長けていて個人的に羨ましいなと思ったスタッフのブログ
▼私と結果が1つも被っていないルーキーのブログ
▼いつも楽しくパワフルなブログを書いてくれる米倉暑子さんのブログ
▼初めて書いたブログがストレングスファインダーなスタッフのブログ
▼今月の1冊常連な読書家スタッフのブログ
▼活字嫌いな私が読んだ本たち
最後まで読んでいただきありがとうございました!