【今月の1冊】 「かわいい色の本」
データ処理チームの中村です。
あっという間に年の瀬ですね。こわいこわい。
クリスマスに冬の大祭や年末セール、新春福袋にバレンタインの催しまで12月はいろんなデータをチェックさせていただきました。
皆様データのご入稿ありがとうございます。プリオが皆様のお役に立てたのでしたら幸いです。
さて、前置きが長くなりましたが私の今月の1冊はこちら。
「かわいい色の本」
もう表紙からかわいい。
デザインのための配色の参考書です。
一応ワタクシ、「色彩検定3級」とちょっと自慢しにくい階級ですが資格を持っています。もともと絵が好きで美大にも行っていましたが、未だにテンションで配色を失敗することがあります…。それでまあ個人の趣味の範囲ではありますが配色の本を購入いたしました。
内容は「かわいい」の一言で済ませられたり、済まなかったり。
配色パレットや作例がたくさん載っていてちょっとパラパラしても楽しい。パレットごとにキャッチフレーズやキーワードが添えられていてむくむくと創作意欲を刺激してくれます。最近は本屋に似たような可愛い装丁の手に取りやすい配色ブックが並んでいてどれにしようかと迷ったのですが、私はこの各項目にあるキャッチフレーズの柔らかさに惹かれて手に取りました。創作活動の糧にしていこうと思います。
ちょっとしたポスターを作りたいなー、自分でイラストやデザインをやりたいなーとお考えの方は参考までに書店を覗いてみてはいかがでしょうか。お目当ての本を探しに行くのも良いですが、見渡せばいろんなデザインやイラスト、勉強のきっかけが書店には詰まっていますよ。