入稿データに不備は無いのに納期が遅れる?!そんなケースをご紹介
こんにちは!
データ処理チームのペリ子です。
いつもたくさんのご注文誠にありがとうございます。
さて、今回はデータに不備はなくても、納期遅れになりやすいケースをご紹介いたします。
ご入稿前に是非一度お確かめください。
出力データ以外のデータが入っている場合
チラシや発表など、別の機会に使ったデータを入稿データとして流用する場合に多いのがこのケースです。
どのデータを出力していいのか分からないので、お客様への確認が必要となります。
PDFのデータが複数ページになっている場合も同様です。
ご自身での編集が難しい場合は、伝言メモ欄や連絡事項欄に「○ページ目のデータを出力」とご指示ください。
伝言メモ欄に書かれているデータが無い場合
伝言メモ欄にご入稿データ名を記載して下さるお客様、ありがとうございます!
特にデータ点数が多い場合は非常に助かっております!ご協力ありがとうございます
ですが、たまに実際にないデータ名が伝言メモ欄に記載されている場合があります。
そうなると「ご入稿データをお間違えでは?!」という事で、お客様への確認が必要となります。
データ名を記載して下さる場合は、拡張子まで名前にお間違いが無いようご注意ください。
データ内に書かれている指示が注文と異なっている場合
データ内に出力用紙、加工、サイズ、カラーモードを記載して下さるお客様、ありがとうございます!
注文とデータを照らし合わせるのにとても便利で助かっております!ありがとうございます
ですが、たまに注文内容と異なる情報が入っている場合があります。
多くの場合は注文内容を優先し、指示を無視して進めておりますが、
内容によっては「ご注文をお間違えでは?!」という事で、お客様に確認を取る場合があります。
チラシやメニューなど、別の機会に出力したデータを入稿データとして流用する場合によく見られますのでご注意くださいませ。
以上です。
お客様に確認の連絡が付かない場合、制作はストップとなります。
そのまま納期が遅れてしまう場合がございますので、ご注意ください。