この入稿データはトラブルに繋がります!~面付け編②~
こんにちは!
データ処理チームのペリ子です。
プリオでは、ご入稿データの面付けは不要です。
出力したい状態の物をそのままご入稿ください。ラクラクです\(◎o◎)/
面付け不要なのは、お客様の負担を減らしたいという思いは勿論の事、
お客様が欲しい状態のポスターを、確実にお届けする為の対策でもあります。
そこで今回は、面付けしたデータを入稿した事で発生するトラブルをご紹介いたします。
面付けデータトラブル事例
今回はIllustrator Photoshop、共に良くみられるトラブルデータです。
こちらの素材でご紹介。いらすとやさんいつもお世話になってます<(_ _)>
欲しい物はこのイラストの様なポスターです。
入稿データはこの様に面付けされたデータです。
「アイドルポスター:4分割」「ねこ迷子ポスター:赤線でカット」とご指示いただいた場合
プリオではデータ処理チームのスタッフが、面付けデータをばらばらにして
ご注文サイズに合わせてトリムマークをつけ直してから、印刷データにしています。
すると・・・
・隣り合ったポスターの一部が入り込む。
・カット線が入らない様にカットする事で、文字や写真が削れる。
・注文サイズに仕上がらない。
可能性があります。
あまりにも綺麗に仕上がらない場合は再入稿依頼をしていますが、
間に合わずこのまま納品・・・となってしまう事もあります((+_+))
綺麗な状態でお届けする為に、
欲しいデザインごとに分かれたデータのご入稿をお願いいたします<(_ _)>