川野ヒロミ様 個展『東京パラレルワールド』｜印刷事例244
ポスター印刷のプリオでは写真展用のご注文を沢山頂いております。
やはり人気はパールフォト紙！併せて、パネル加工も大好評です。
印刷事例その244では写真展作品の印刷事例です。
ご利用の様子
今回ご協力いただいたのはあとりえOPATO 川野ヒロミ様です。
「デザインフェスタギャラリー原宿」で開催された写真展の作品とキャプションの印刷をご依頼いただきました。
展示のコンセプトは、東京の様々な建物や場所の写真を重ね合わせ、もう一つの世界「パラレルワールド」を表現している。
クリックして大きくしてみると良く分かるのですが、全然違う写真の組み合わせで、不思議なパラレルワールドになっているのです。
組み合わさっている写真が何なのか考えるのも楽しいですし、パッと見た感じで新世界を感じるのも楽しいですね！
印刷仕様
商 品：パネル印刷（発泡パネル）
用 紙：パールフォト紙
サイズ：A4サイズ（210×297mm）、A3サイズ（297×420mm）
加 工：UVグロスラミネート
商 品：タペストリー印刷
用 紙：パールフォト紙
サイズ：A2サイズ（420×594mm）
加 工：アルミ製パイプ、UVグロスラミネート
キャプション
商 品：パネル印刷（発泡パネル）
用 紙：光沢紙
サイズ：100×150mm
制作のポイント！
◆パールフォト紙 は表面が半光沢のため、光沢紙に比べ表面のツヤが落ち着いています。
世界中のプロ写真家が愛用している、写真プリントに最適な高級用紙。
◆ＵＶグロスラミネート加工は、色褪せ防止・印刷面の保護の効果があります。
仕上がりは「グロス」ですので、光沢のある仕上がりになります。
光沢の無い「ＵＶマットラミネート」も取り扱っています。
◆発泡パネルは軽量で扱いやすく、安全性も高いパネルです。
イベントでの搬入搬出も楽々です。
◆アルミタイプのパイプは素材が固く高級感のある仕上がりです。
またタペストリーにはハンガーが付いていますので展示が容易です。
◆白いパネルが欲しい場合は、「無地」と言う旨を伝えて頂けましたら納品可能です。
ご感想をお聞きしました
今回は「デザインフェスタギャラリー原宿」での展示のためにパネルなどをお願いしました。
いろいろな印刷方法を試してみたいという思いがあり、落ち着いた色をだしたい作品は写真専門のラボさんに、光沢感を強調した作品をプリオさんにお願いしました。
結果として、作品とパネルの光沢感がとてもマッチしていたようでお客様にもとても好評でした。
海外に持って帰りたいというお客様もいらっしゃいました。
初日のため、残念ながら販売はお断りしましたが（^^;
また、タペストリーも光沢があり作品を引き立ててくれました。
入り口から見える位置に設置したため、お客様の目を惹き、とても好評でした。
サイズをA2にするため、パネルにするかタペストリーにするか迷ったのですが、タペストリーにしたことで搬入搬出もスムーズでした。
白地でハガキサイズにカットしていただいたパネルは作品のキャプションを貼り、作品の下にレイアウトしました。
キャプションの内容が変更になっても、画鋲で貼り替えるだけで済むので助かりました。
なにより、大きな作品もキレイに印刷されるので、見ごたえのある展示ができお客様にも好評をいただけて、とても満足しています。
次回もよろしくお願いいたします。
●プリオスタッフより
パネル印刷、タペストリー、キャプションパネル、それぞれの具体的なご感想ありがとうございます！
キャプションをあえて無地にして、差し替え可能にするというアイディアは初めてみました！
展示会を検討される方是非ご参考に
川野ヒロミさまについて
イラストやデザイン、原稿制作、またそれらから派生する複合的な仕事として、
ディレクションや進行管理、Webの用コンテンツの制作（写真撮影〜加工、コピー作成など）をしています。
2018年 4月 オランダのアートマガジン「1340 art magazine 2018 Q2」 に作品が2点掲載。
2018年 7月イギリスのデジタルアートマガジン「Creative Paper issue No.10」に作品が3点掲載。
（サイトより抜粋）
公式サイト：https://www.opato.info/
instagram：https://www.instagram.com/opatomato/
facebook：https://www.facebook.com/opato1998/
■今回ご利用頂いた「デザインフェスタギャラリー原宿」でのご紹介ページ
https://designfestagallery.com/form_jp/gallery/exhibitors/detail.php?id=Y000037026&y=2018&m=09&d=8
川野ヒロミ様、お忙しい中お写真と情報のご提供ありがとうございました。
データ処理チーム ペリ子でした。（以下ペリ子の独り言）
1日1点の創作を目標にされているというinstagramは必見です！
今回ご紹介した様な素敵な作品が沢山公開・更新されています。
