2018.11.16Adobe Illustrator , データの作り方

【カットライン】カットラインは実線で作成!ガイド線にしないでください…!

こんにちは!

データ処理チームのペリ子です。
  
こちらのブログでは、お客様から頂くアンケートや、
入稿データチェックでのトラブルなどから
情報を集めて便利情報の発信や注意喚起をしております。
  

お客様のニーズに合った、フレッシュな情報を発信できるように頑張っていきます!
 

カットラインが消えた!?

今回は、ご入稿頂いたカットラインがプリオでは表示されないトラブルのご紹介です。
 
プリオでは、フラスタパネルやイベント用パネルとして
曲線カットできる等身大パネルが大変人気です!
ありがとうございます!<(_ _)>
 
 
この等身大パネルのご注文では、Illustratorで作成された
カットラインのパスをご入稿頂く必要がございます。 
(カットライン作成オプションを付けない場合) 
  
そしてご入稿いただいたカットライン用のパスを、
専用のカット機で読み込んで、パネルを切り抜いていきます。
 
ですので、カットライン用のパスがないとパネルのカットができません。

カットラインが消えた原因は

・カットラインをガイドで作成していた
・PDFデータの入稿だった

これらの2つが組み合わさった為です。

 
プリオではPDFデータの入稿を推奨しておりますので、
多くのお客様にPDFでご入稿頂いております。ありがとうございます!
 

しかし、Illustratorで作られたガイドは、PDFデータにしてしまうと表示されないのです。

ガイドの情報が全く消えてしまうというわけではありませんが、
作業上その情報を引っ張り出すのが危険なので、極力避けたいのがデータ処理チームの本音・・・((+_+))

 
という事で、可能な限り再入稿をお願いしております!

対策は簡単!

・カットラインは実線で作成する
・Illustratorデータ(拡張子がaiのもの)も入稿する

です。

 

aiデータ入稿の場合は、文字のアウトライン化、リンク画像の埋め込みを忘れずに行ってくださいね!
ご希望の納期に、完璧な形で商品をお届けできる様ご協力をお願いいたします<(_ _)>

 

★カットラインについてこちらのブログもチェックしてみてくださいね。

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