2018.12.10社員ブログ

ポスター製造スタッフ【成井の目】笑顔と愛と・・・

おはようございます。
製造・成井です。

斎藤一人さんのセミナーより…

人間の肉体が滅んで、魂が故郷である天国に帰るとき、
肩書やお金、この世で身につけたものは、全てこの世に置いていかなくてはいけないでしょ?
だから、私はこんなことを言うんです。

「天命を全うする者が成功者だ」と。
ちなみに天命とは、人間がこの世に生まれてくるときに、神さまと交わした約束のことです。

人には愛のある言葉をかけ、笑顔で接する。
それが天命であると、私は勝手に決めさせていただいています。

そこで・・・何故、人がこの世に生まれ出てくるときに神さまとそういう約束をしてくるのか?
「神さまは、笑顔で愛のある言葉を話す人間を欲しているからだ」というのが、私の持論です。

神さまは、草や木、虫や鳥、人間・・・、
この地球上にある、ありとあらゆるものを創ってくれました。
でも、神さまにも、できないことがあるんです。
神さまは、自身の大いなる愛を表現することができないんです。

それを実現できるのは、笑うことができ、言葉を話すことができる人間しかいない。
だから、神さまは、人間がこの世に生まれてくるときに、人間にこうお願いするんです。

「自分の代わりに、笑顔で、愛のある言葉をしゃべって生きてくるように」
その願いを実現しようとする人は、神さまのお役に立つ人だから何でも望みを叶えてくれる。

だから、私にとって神さまは、おすがりの対象ではないんです。
自分が神さまの役に立つんだ、と考えてこの天命を守っていればいいんだ、と思うんです。

この天命を守れば、敵を作りません。
会う人すべてを自分の味方にすることができますから、会社でも商売でもうまく行きます。
家庭でも、学校でも、人生、全てがうまく行く。

たとえ、お金持ちになれなかったとしても、天国に戻ったとき、神さまに、
「前の自分より、笑顔で愛のある言葉を話せるようになりました」と報告できるんです。

「笑顔で愛のある言葉を話すぐらいのことで成功できるなら、誰も苦労はしないよ」
という意見があるのも知っています。
そう思っていただいても、私には何の不都合もないから別にいいんです。
そういう人は、放っておいて構わないんです。

でも、いつも笑顔で、愛のある言葉を話すということは、
実際やってみると、意外と楽なことではないということがわかるはずです。

まず、いつも笑顔でいると、顔の筋肉が疲れます。
「ツイてる」と言葉を言いたいけれど、なかなか口から出てこないこともある。
人を誉めようと思っても、どこをほめていいのか悩んでしまう人も目の前に現れるんです。
常に、自分との戦いなんです。
そして、その部分に勝ち負けが出てくる。
日々、あらゆるところで勝ち負けが出てくるとは、こういうことなんです。
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どんな出来事も、楽しいと思えば楽しくなる。ツマラナイと思えばツマラナクなる・・・・。
全ては自分の「心の在り方」なんですね。
どんな出来事が起きても「ありがとう!」「ラッキー!」「ツイてる!」と口に出す。
どうせなら、楽しい人生の方が良いよね?・・・と私は思いますが、いかがでしょうか?

今日も毛が無く、否、怪我無く!