ポスター製造スタッフ【成井の目】Hearts on Fire
おはようございます。
製造・成井です。
自分の心に火をつけるためには、
心に火を灯して生きている人の話を聞きに行くのが一番だ。
そのことを伝えるために、
社員研修で実際に火をおこさせて、飯ごう炊さんをさせたこともある。
火がついていないところに火をつけるのは、本当に大変なのだ。
大の大人が、何時間かけてもつかないことだってある。
だけど、すでについている火をもらうのは、ほんの数秒あればできる簡単なことだ。
心に火をつけるのだって同じように、何もないところから火をおこそうとすると、
大変な労力を強いられるが、火がついている人からもらうのは一瞬でできる。
やる気が起きなくて、どうしたらやる気が出るかなぁ~なんて考える暇があったら、
どんな内容でもいいから、心に火がついている人の話を聞きに行けと私は言いたい。
「株式会社タイムカプセル社」喜多川 泰 著
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元気な人と食事をしたり、一緒に話したりすると元気が出ます。
講演会に参加すると、何だかんだでけっこうやる気も出ます。
読書でも、いろんな気付きからメラメラとヤル気に火がつく時もあります。
とはいえ、やはり自分自身をほっといたら、楽を求めるのが人間です。
そんな自分の心にいかにして火をつけ、継続して灯し、
さらには周りの人にまで分け与えることができるようになるか・・・。
やはりそれは、人との出会い、本との出会い、出来事との出会い・・・ではないでしょうか。
誰からでも学ぶ姿勢を持ち、変化を楽しみ、どのように行動に移していくのかが大事ですね。
今日も毛が無く、否、怪我無く!