【今月の1冊】30代を無駄に生きるな
こんにちは。
データ処理チームの哲平です。
今月の私の一冊は
「30代を無駄に生きるな/永松茂久」です。
■この本への期待
●アラサーなので気になった
30代に突入し、これから10年後を見据えて生きていかないとなと
思っていた所にインパクトのあるタイトルが目に入り思わず購入しました。
著者の永松茂久氏は数々の事業を展開する展開実業家とのことです。
(この手の本は「どんな人が」書いているか、を気にします。人柄や実績で伝わり方が変わってきます)
■良かったところ
比喩表現で”自分ごと”に聞こえやすく、理解しやすかったです。
(要点だけ読めれば読み終えるのも早いです)
自分という人間の棚卸し、信頼残高、自分のあり方をシェアするなど
プリオが下地にしている七つの習慣に通じるものがあります。
聞いてはいたけどまさに「全ての道は…」ですね。
また未体験のビジネスシーンに役立ちそうなアドバイスもありました。(紹介者に、など)
前々から思っていた事も書いてあったので、背中を押されたような気持ちになれました。
まずは改めて自分の棚卸をして、10年後やその先の将来に向けて計画を立てたいと思います。