2020.08.04タペストリー印刷 , 商品紹介 , 横断幕

上下にパイプを取り付けて飾る!袋縫いとタペストリーの違いは?

 
こんにちは!ポスター印刷のプリオです。
 
上下に棒(パイプ)を取り付けた大きな印刷物が吊り下げているのを見たことがありませんか?
この掛け軸のような印刷物は一般的にタペストリーと呼ばれるものです。
 
プリオではタペストリー印刷も行っています!
また、横断幕を注文いただくと上下に棒を通すことができる袋の作成「上下袋縫い」もできるんです!

このタペストリー印刷と横断幕の上下袋縫いとの違いをご紹介いたします。

タペストリー印刷って何?

タペストリー印刷はポスターの上下をパイプの溝に巻き込んで直接取り付けています。
 
加工できる用紙の種類も10種と多く、
パイプの色も「シルバー(アルミ製)」と「白(塩ビ製)」から選ぶことができますので、
選択する素材によって、さまざまな用途やデザインに対応することが可能です。
 
さらに紐を通したり、フックに引っ掛けることができるハンガーという部品がついているので届いてすぐにご使用いただくこともできます!
 

上下袋縫いってなに?

上下袋縫いとは、横断幕の上下を輪になるよう加工すること
 
輪にバーに通して展示することができるようになるのです!
加工できる用紙はターポリンとメッシュターポリンの2種類のみ。
また、袋に通す棒は付属していません。
 
ターポリンは耐久性の高い素材。それをさらに強度を増すための周囲縫製加工を施した商品が「横断幕」です。
屋外で長期利用に適しています。
 
▼加工の様子

タペストリー印刷と上下袋縫いの違いと選び方

棒が付属しているかどうか

タペストリー印刷は最長で1600㎜の棒(パイプ)を取り付けてお届けすることができます。

長い棒の調達って意外と大変ですよね。

タペストリー印刷なら届いてすぐに展示することができます。

作成できる最大サイズ

作成できるサイズは縦長か横長かで変わってきます。
 
・縦長の場合
 
 
 
 
タペストリー印刷:横1200㎜ × 縦10m
※用紙によって横は1050㎜までのものがございます。
 
横断幕の袋縫い :横2100㎜×2000㎜
         ※袋縫い箇所、通常20㎜の場合の最大サイズです。
 
 
 
 
 
 
・横長の場合
 
 
 
タペストリー印刷:横1600㎜ × 縦1200㎜
※用紙によって縦は1000㎜までのものがございます。
 
横断幕の袋縫い :横3000㎜×2100㎜
         ※袋縫い箇所、通常20㎜の場合の
          最大サイズです。
 
 
 
 
タペストリー印刷の場合、屋外向けの用紙(ターポリン、耐水紙、メッシュターポリン、パワー合成紙)をお選びいただくと最大サイズの作成が可能です。
 

 
皆様に適した商品は、横断幕の「上下袋縫い」加工とタペストリー、
どちらでしたか??
 
最適なポスター制作ができますよう、私たちプリオにお手伝いさせてください。
 
 
 
 
 
 
 
 

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