2021.01.22データの作り方

印刷データを作れない方へ!デザイン作成方法のご紹介

こんにちは!ポスター印刷のプリオです。

ポスターを作りたいけど印刷するためのデザインをしたことがない。
印刷データの作り方がわからない。

というお客様にデータの作成方法をご提案いたします。

印刷が専門のプリオではデザイン・印刷データの作成は行っていません。
簡単な文字入れや修正なども承ることはできませんのでご了承ください。

自分で作る・編集する

紙に書いて写真に撮る

手書きポスター作り方_撮影

 

紙に書いたイラストも写真に撮れば印刷できます!

 

斜めから撮って歪んでしまわないよう気を付けましょう!

 

写真を撮るときに自分の影が入らないよう壁に貼って正面から撮影する方法がおすすめです。

 

明るさの調整やゆがみ・傾きの修正などもプリオではできません。

写真に文字入れする/文字だけのデザイン

すでに使用する写真があり文字入れをするだけでいい文字だけのデザインでいいなど
『具体的なイメージがあり、簡単なデザインでいい』という方は
無料で使用できるオフィスソフトで自身で印刷データを作る方法があります。

WordやPowerPointで作成したデータもPDFで保存すれば印刷できるのです!

フリーソフトを使う

・おしゃれな写真が手に入るサイト 

使用する素材(写真)が全くない場合でも
無料でダウンロードできるサイトで手に入れる方法があります。

以前ご紹介した「Unsplash( https://unsplash.com/ )」はおしゃれで高画質な写真が数多く掲載されています。

 

・おしゃれなデザインが簡単にできるサイト

文字を含めたデザインをしたい場合にはcanva( https://www.canva.com/ )がおすすめ!

様々なフォントやデザインテンプレート、写真があるのはもちろん、
自身で用意した写真を使用してデザインをすることも可能です。

デザイナーに依頼する

デザインのプロに依頼する方法もあります。

しかし『デザイン会社を探してプロのデザイナーに依頼』となると費用が不安…
簡単なものでいいのでリーズナブルに作成したいという方もいらっしゃいますよね。

最近ではスキルを売り買いするサービスが増えてきました。
よくCMを見かける「ココナラ( https://coconala.com/ )」さんは知っている方も多いのではないでしょうか。

スキルシェアサービスを利用すると直接デザイナーさんとやり取りしながら目的に合ったデザイン・データを作成してくれます。

デザイナーさんに依頼するならこれを伝えて

どんなものを印刷するためのデザイン(印刷データ)なのかをデザイナーさんにお伝えください。

A1サイズのポスターを印刷したいのに作ってもらったデータがA4サイズだった!拡大したら画質が粗い…

ということを防ぐために最終的に何に使うのか必ず伝えておきましょう。

印刷用データと見本データがあります!入稿するのは…

デザイナーさんにもよりますが大まかなデザインができた段階やデザインの最終確認段階で
仕上がりを確認できる画像を送ってくださることがあると思います。

あくまで見本データなので画質を下げて容量を軽くしたデータを送ってくれることがあります。

そのデータはあくまで確認用!実際に印刷するには画質が低いです。

「プロのカメラマンさんに撮ってもらった写真」「プロのデザイナーさんに作ってもらったデータ」にもかかわらず
プリオに送ってくれるデータサイズが小さい時があります。

そういったときは多くの方が本物(印刷用)のデータではなく確認用の見本データを送っています。

「LINEで送ってくれたデータ」は要注意!

完成した本物のデータはファイアストレージやギガファイル便といったデータ転送サービスを使用するか
CD-ROMなどのディスクに保存して送ってくれます。

 

印刷用のデータを印刷会社に送ってくださいね!


いかがでしたでしょうか。

印刷データが完成すればそこから先の印刷はプリオがお手伝いいたします!
ぜひプリオにご依頼ください!

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