イベント来場者さまにより楽しんでもらうための大判ポスター!印刷事例330
2021年3月20日(土・祝)~28日(日)の期間に京都で開催された
KYOTO STEAM-世界文化交流祭-2022 prologueにてプリオのターポリンポスターをご利用いただきました。
「KYOTO STEAM-世界文化交流祭-」は、「KYOTO CULTIVATES PROJECT」の理念(京都は耕す、育む、磨く)を体現し、
京都賞が先駆的に示してきた人類の未来への願いとも共鳴した、
アート×サイエンス・テクノロジーをテーマに開催する新しい文化・芸術の祭典です。
(公式サイトより)
京都市動物園や岡崎公園、ロームシアター京都など京都の様々な場所で
ライブパフォーマンスや展示、ワークショップを楽しむことができます。
目次
ご利用の様子
ご使用いただいたのはB0サイズ( 1030 × 1456 mm )の大判ポスター!
来場者様に参加した感想を書いていただいた付箋を貼る、コミュニケーションボードの代わりにポスターをご使用いただきました。
〈聞かせて!みみちゃん〉
京都市美術館別館前に設置されている、こちらの〈聞かせて!みみちゃん コミュニケーションボード〉ではご来場のみなさんの「声」を募集中です。このフェスティバルに来て、「おもしろかったもの」、「もっと知りたいこと」、「こうなったらもっと楽しめそう」というアイデアなど、
感想!疑問?モヤモヤ、あなたの声を自由に聴かせてくださいね。 みんなの声が集まると、みみちゃんのブーケがどんどん彩られていきます。〈参加方法〉
❶ 消毒液で、手指消毒をしてね
❷ あなたが届けたい声にふさわしい色のシールを 1 枚取ってね
❸ そのシールに自由にコメントを書いて、 ボードの好きなところに貼ってねこのコミュニケーションボードは、KYOTO STEAM―世界文化交流祭―2022 prologue サポート スタッフ有志の活動です。来場者に一番近い存在であるサポートスタッフが、フェスティバルにいらした方々の率直な声を拾いあげ、今後のフェスティバル運営に活かすべく、サポートスタッフ自らの活動に還元化するための自発的な取り組みです。
サポートスタッフ有志
素敵なお写真がたくさん投稿されています!Instagramも是非ご覧ください!
ご感想をいただきました
3月下旬に京都・岡崎エリアで開催した弊フェスティバルで活動するサポートスタッフの発案で、
来場者のさまざまな声を聞くコミュニケーションボードを設置しました。
参加者が楽しめるよう、花形のシールにコメントを書いてもらい、
デザインされたボードに貼ると、ブーケがどんどん彩られていくという仕掛けになっています。
フェスティバル会場が屋外だったこともあり、雨風に強い素材を探していたところ、
即日仕上げが可能なプリオへ、ターポリンの印刷をお願いしました。
期日までに無事届き、早急な対応にはとても助かりました。
印刷仕様
商 品:ポスター印刷
用 紙:ターポリン
サ イ ズ:B0サイズ ( 1030 × 1456 ㎜ )
オプション:ハトメ加工、吊り下げ用ヒモ4本(1本2m)
ハトメ加工で簡単展示!
4隅にハトメ加工を施し、ヒモを通して展示していただきました。
印刷した用紙は丈夫なターポリンなので4隅を引っ張っても破れることはありません!
屋外イベントでも安心のターポリン印刷!
ターポリンは耐水性も抜群!雨にぬれても大丈夫!
紙に比べて柔らかく、折り跡が付きづらいため
多くの人がポスターに触れるイベントや、様々な会場で繰り返し使用する場合にもおすすめです。
コミュニケーションボードの印刷もできます!
プリオの社内でも過去にコミュニケーションボードを作成しました。
このとき作成したのはポスターではなくパネル。
お礼を言いたいことや最近の出来事、聞いてほしい話を自由に書いて貼っていきました。
厚さ7mmの発泡パネルで作成したためスタッフがコメントを書いた紙はピンで貼っていました。
そのコメントに対してシールを貼ってリアクションを取ることもでき
シフトが合わずなかなか会えないスタッフ同士でも楽しくコミュニケーションを取ることができます。
お客さま情報
→KYOTO STEAM―世界文化交流祭―
公式サイト:https://kyoto-steam.com/
Twitter :https://twitter.com/kyoto_steam
instagram :https://www.instagram.com/kyotosteam_official/
ご協力くださいました→KYOTO STEAM―世界文化交流祭―2022 prologue サポートスタッフの寺島さま
誠にありがとうございます!
●スタッフの感想
公式サイトを拝見しますと様々なプログラムがあり、そのどれもが興味深いものばかりでした。
最先端の電子音楽とデジタルアートを融合させたライブパフォーマンスもチンパンジーに寄り添ってアートについて考えるプログラムも気になります…!
今のご時世ですとなかなか遠出をすることが憚られますが是非赴いてみたいです!