【愛するペットの等身大パネル】綺麗に仕上げるための写真選び
こんにちは。ポスター印刷のプリオです。プリオでは日々たくさんの等身大パネルを印刷しています。
等身大パネルは人物の写真やイラストだけでなく、マスコットキャラクターや可愛いペットさんのお写真でも作成できます。
今回はとくに人間ではなく、ペットさんの写真で等身大パネルをご依頼いただいた際の仕上がりについてご紹介します。
ペットさんの等身大パネルを作るのにどの写真がいいかの参考にしていただければ幸いです。
垂れ下がったおしっぽ
まずはスタンダードにみえるこのようなお写真の場合。注目いただきたいのはお尻尾の位置です。
お尻尾が脚より下に垂れ下がっているため、パネルが自立するように作成すると下部を大きく残す必要があります。
完全に猫さんの輪郭に沿うようにすると自立が難しい形になります。
おひげの行方
猫さん犬さん特有の元気なおひげもしっかり印刷しようとするとなんだか不思議な形のパネルが仕上がります。
ご希望であればおひげは無視してお顔の輪郭に沿うこともできますので、ご注文の時に希望をご記入ください。
椅子に座っているお写真
動物に限らず人物の時もそうですが、ベンチやソファーなどの長椅子に座っているお写真はどこまで仕上がりに含めるか悩みどころです。
このようなお写真の場合
- 犬さんの体に沿って作る
- ソファーの輪郭に沿って作る
- 上部は犬さんの体に沿わせ、下部はソファーに沿って作る
という選択ができ、なにもご指示がないとプリオスタッフは悩んでしまいます。
もっている写真でどのように切り出してパネルを作るかをあらかじめ思い描いていただき
思い描いた仕上がりをプリオに伝えていただけるととても助かります。
▼どのようにカットするか指示を出していただく際はこちらもご参照ください!