【背景ボード】ぬい撮りやアクスタ撮影に!
今回は、推しのぬいぐるみ(ぬい)を愛でたり、一緒に外出するなどの活動
「ぬい活」に役立つ印刷アイテム「背景ボード」をご紹介いたします!
背景アイデア、撮影方法、作り方をまとめたので、ぜひご覧ください。
最近は自分のペースでゆるく楽しむ推し活も増えてきているそう…☕
ご自宅で、ゆるりとぬい撮りを楽しみたい方、必見です!
目次
ぬい撮りとは
ぬい撮り(ぬいどり)とは、推しなど、お気に入りのぬいぐるみを主役にして撮影すること。
「ぬいぐるみ+撮影」を合わせた言葉で、推し活の一つとしても人気です。
カフェや観光地に連れて行ったり、背景や小物を工夫して、
まるで“ぬいが暮らしている”ような写真を撮るのが特徴です📸✨
SNSでも「#ぬい撮り」のタグでたくさんシェアされています!
自宅でぬい撮りを楽しむ「簡易撮影スタジオ」
「背面(壁)」と「床」の2枚のボードを用意すれば、簡単撮影スタジオが完成!
ボードを2枚、L字に立てかけるだけでOK!(テープ等で固定すると◎)
背面(壁)と床の素材や色を変えると、立体感が出ます。
ぬい撮りが楽しくなる背景アイデア
ぬい撮り用背景ボードを作成するにあたり、背景アイデアをご紹介いたします。
写真を使用するのか、イラストにするのかで、印象も変わります。
どんな背景が良いか、ぜひご参考にしていただけたら幸いです。
(1)写真素材でプロっぽく!
①季節のイベントを楽しむ
お正月やクリスマスといった季節のイベントを楽しむための背景ボードはいかがですか?
お部屋で推しぬいとイベントを楽しめます!
②テクスチャー写真でシンプルに
シンプルなので、日常的にぬい撮りをしたい方におすすめ!
ぬい置き場としても利用できます。
(2)イラストで世界観を演出
ぬいのキャラクターに合わせた世界観を演出できます!
物語や作品の雰囲気に合わせたり、コミック風も楽しいです。
自宅でぬい撮りする時のポイント
簡単ですが、自宅でぬいを撮影する際のポイントをご紹介いたします。
・光と影を意識することで、ぬいぐるみがより立体的に撮影できます。
・背景とぬいぐるみだけでなく、小物を使って奥行き感を出すのもおすすめです。
・ぬいぐるみにきちんとピントが合っているか確認しましょう。
背景ボードの作り方
(1)背景デザインを考える
写真の場合は、自分で撮影したものや無料素材を利用するのも◎!
イラストの場合も同様、ご自身で描いたもの、無料素材を利用してデザインするのもおすすめです!
(2)ボード(パネル)のサイズを決める
プリオは定型サイズはもちろん、変形サイズも作成可能です。
複数のぬいを積んだり、横並びさせることを想定して、
長尺サイズや大判サイズにするのも楽しいですよ!
(3)おすすめ仕様
今回作成した仕様はこちら↓
- 商品:パネル印刷(発泡パネル)
- 用紙:マット紙
- サイズ:297×527mm
- 枚数:2枚(背景+床)
用紙は、撮影することを考え、光の反射のないマット紙やマット合成紙をおすすめします。
お手入れのしやすさを考慮して、マットラミネート加工を追加するのも◎
他にも、オプションの「2つ折り加工」もおすすめです。
折りたためるので、使用しない時はコンパクトにお片付けも可能に。持ち運びも楽に!
もっと簡易的にできないかな…、サイズを大きくしたいけど予算が…という方は
「ポスター印刷」もおすすめです。
まとめ
ぬい撮り用の「背景ボード」はいかがでしたか?
背景ボードがあれば、自宅でも簡単に撮影スタジオが作れます!✨
ぬいだけでなく、推しのアクリルスタンド(アクスタ)、フィギュアなども同様に撮影できますので
ぜひチャレンジしてみてください!!
プリオは、皆さまの推し活を応援いたします!
印刷に関して分からないことや不安なことがございましたら、お気軽にお問合せください!