大きいサイズのデータを作る時は縮尺で作ってOK
こんにちはデータチェックを担当しております岡です。
お客様とご入稿データについてやり取りさせていただく中で、
「パワーポイントだと1422mmまでしかサイズが作れない」
「イラストレーターだとデータサイズが5000mmまでしか設定できない」
というようなデータ作成ソフトの仕様上、原寸サイズで作れないというお困りの声をお聞きします。
これについては、以下の方法でプリオは対応しております。
縮尺のサイズで作成
1422mmまでしか作れないパワーポイントで900×1800mmのサイズを作る場合、
1/2サイズの450×900mmで作成して貰えればOKです。
5000mmまでしか作れないイラストレーターで1200×8000mmの横断幕のデータを作りたい場合、
こちらも1/2サイズの600×4000mmサイズや、1/10サイズの120×800mmで作成してOKです。
プリオでは拡大縮小の処理は無料で行っております。
その為、ご注文時に購入していただいた用紙サイズに合わせて拡大縮小の処理を致しますのでご安心ください。
もし、データを拡大した際に画像の荒れが起きる場合やサイズの比率が合わない場合は私共データスタッフからご連絡差し上げます。
以上、データ作成方法のご紹介でした。
データの作成時に原寸サイズで作成出来なくてお困りだった方は是非お試しください。