パネル印刷でイベントのサインを!『咄の噺(はなしのはなし)』~印刷事例93~
こんにちは!入稿データ担当の清水です!
2017年3月20日(月)春分の日に開催された、話芸文化の紹介イベント『咄の噺(はなしのはなし)』の、
案内板、注意喚起にパネル印刷をご利用いただきました。
ご利用の様子
印刷仕様
商 品:パネル印刷(発泡パネル)
用 紙:マット紙 ・・・艶なしで反射を抑えられた用紙です。
厚みがあり、文字データやイラストにオススメの用紙です。
サイズ:A4サイズ、A1サイズなど
加 工:UVマットラミ
今回は屋外のイベントでしたので、反射を抑えたマットラミが適しています。
大変にぎわっておりましたので、大きくなくてもところどころにこういった案内板があると迷わないで良いですね!
イベントの様子
当日私もイベントに遊びに行きました。
SNSで拡散すれば「升」をいただけて、樽酒をいただけるというサービスを行っており、一杯でがっつり酔っぱらってしまいました(笑)
イベントでは休憩できるように畳が敷きつめてあり、
田舎のおばあちゃんの家に来たかのようなアットホームな雰囲気で、
舞台では落語や映像の紹介をしており、ゆっくり楽しめるイベントでした。
TATAMI OASISとは
この地域でのイベントで、畳敷の空間を設置する案があります。
イベントに足を運んでいただくお客様が、休憩で利用するスペースでもあります。
同時に2020年の東京オリンピックにめがけたインバウンド政策として、
外国人観光客に対する誘致を目的とした発案となっており、現在関係者による協議が行われております。
日本人の礼節、しきたり、たしなみといった目に見えない文化が外国人にとって、神秘的な魅力に感じているようです。
私たちにとってあたりまえの慣習は、この畳の上で行われることも多く、
そもそも靴を脱いで座敷にあがるという行為そのものが、外国人にとってたいへん興味深いものに映っているのです。
この畳を地域振興に活用する案として、このたびの『咄の噺(はなしのはなし)』のイベント会場で利用するというはこびとなりました。
※ホームページより引用
イベント主催者様、ご利用事例紹介にご協力いただき誠にありがとうございました!