【写真パネル】思い出を飾ろう!~利用事例その122~
大判出力を得意としているプリオですが、こーんなこともできちゃいます。
今回ご紹介させていただくのは、3人のお子さんがいらっしゃる埼玉県のAさんです。
ご利用の様子
印刷仕様
用 紙:光沢紙
サイズ:105mm×148mm、180mm×180mm、148mm×210mm
加 工:発泡パネル+アルミフレーム(白)+UVマットラミ
印 刷:RGBカラー
■光沢紙にマットラミネート加工をすると、
発色の良さは残しつつ光沢を抑え落ち着きのある高級感が出ます。
アルミフレームは上部に金具がついており、展示が容易です。
ご感想をいただきました
日当たりの良い部屋でも気にせず飾りたいのでUVマットラミを 選びました。
マットなので写真に光が反射するのも充分軽減出来ており満足です。
ただのプリントでなくパネルにしたのは存在感をもたせたいというのと、
白いアルミフレームが珍しかったからです。
インテリアを邪魔せずパネルの影が写真をよりそれらしく見せてくれる気がします。
ありがとうございます!
UVラミネートは、グロスタイプがUVカット率48%なのに対しマットタイプは87%です。
耐光性重視の方にはおすすめの加工です。
銀のフレームは一般的ですが、白であれば特別感が出過ぎず部屋に馴染んでいますね。
場所や写真によっては黒を使用する手もありそうです。
独自の工夫
さて、こちらの写真は・・・
カメラ:iphone6s
加工:instagram(画像共有アプリ)
仕上がりサイズ:180mm×180mm、105mm×148mm
印刷して飾るのにも問題のない画質です。
色味加工とトリミングしたあとでも、充分きれいですね。
画質が印刷に耐えられるか不安な方は、調べ方を掲載した記事がありますのでご参考下さいね!
★画質チェック!あなたの画像データの画質は高い?低い?
飾り方についてもお聞きしちゃいました。
吊るすのに使っているのは一般的なテグス。
止めているのは針が細く壁に跡が残りにくい画鋲だそうです。
「制作サイズがそんなに大きくないこともありますが
パネルやアルミフレームも軽量でテグス一本でも充分飾れました」、とのことです。
さらに、金具とテグスを固定するのに使っているのはつぶし玉。
ネックレスやブレスレットを作るときに使うもので、
ハンドメイドをされる方には一般的なものだとか…
目からウロコです。
目立たず、きれいに処理できていますね。
スマホのカメラ機能が進化を続け、アルバム制作やプリントのできるアプリも多く出てきましたが
『あと一歩、しっかりしたものを飾りたい!』
なんて方にはおススメの利用事例のご紹介でした!
スマホの中に眠っている思い出のお写真をひっぱりだしてみてはいかがでしょうか?
Aさん、素敵なお写真とご協力ありがとうございました!
これだけたくさんあるとお部屋も賑やかになりますね。
お子さんたちの成長を追うこともできて素晴らしいです。
データ処理の豊でした!