mitake 2018 s/s collection@Gallery 縁~利用事例その164~
2回目のご紹介になります。
帽子デザイナー mitakeさまにご協力をいただきました!
前回の記事はこちら
★パネル印刷 目黒区自由が丘 gallery to-plus 「mitake 2017 s/s collection」~印刷事例その69~
印刷仕様
mitake 2018 s/s collection 10/17(火)~10/19(木)
at 「Gallery 縁」
用 紙:耐水紙
サイズ:190mm×1000mm
印 刷:CMYKカラー
耐水紙は屋外でご利用いただいたようです。
展示会は数日に渡って開催されることがほとんどで、
開催日程の全てが晴れの日とは限りません。
せっかく作った案内板やバナーなどが湿気や雨によって劣化してしまうのは勿体ないですよね。
屋外向けの出力用紙、耐水紙であればその心配もなく使用できちゃいます!
用 紙:マット紙
加 工:パウチ
サイズ:A2 1枚
印 刷:CMYKカラー
マット紙だけでは耐久性に頼りない、という場合はパウチ加工がオススメです。
安価な用紙ですが両面パウチラミネート加工を施すことで、
キチッとした感じが出ますよね。
ペラペラのポスターではなく固い仕上がりにもなり、
テープ等で固定しても破けてしまうことはありません。
用 紙:光沢紙
加 工:発泡パネル
サイズ:A2 2枚
印 刷:RGBカラー
文字情報が少なく、無駄を省いたシンプルな写真パネルなので
光沢紙がぴったりの仕上がりです。
A2サイズの発泡パネルであれば重量も軽いため
簡易施工で貼り付けが可能です。
※重さ:1平米で960g
2017に続き、2018のコレクションでもプリオをご利用いただき大変光栄です。
様々な仕様でご注文をいただきました。
2017のときよりも広い会場で、さらに多くの素敵な帽子が並んでいるのを見て
私もなんだかワクワクしてしまいました。
mitakeさま、快くご協力を引き受けてくださりありがとうございました!
実際に取扱店舗へ脚を運んでみたいと思います*
データ処理の桑でした。
brand concept
私は、「見て」、「触れて」、「被って」感動できる帽子を表現します。
designer biography
三岳 勝吾 / shogo mitake
19歳からアパレルの世界に入る。
セレクトショップにて販売・バイイングを経験した後、ファッションブランドETHOSENSでプレスを担当。
その後、帽子製造工場で働き、帽子作りを学ぶ。
2014年、自身のブランドである「mitake」をスタートさせる。
Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO 2016 A/W
Amzaon Fashion Week TOKYO 2017 S/S
ETHOSENSのショーで帽子を共同製作する。
online shop https://m-mitake.stores.jp/
HP http://m-mitake.com/
instagram https://www.instagram.com/mitake_official/