2018.03.01印刷事例 , 展示会

ブースの存在感アップ!商談会で活躍の大判ポスター印刷|四万十ぶしゅかん株式会社様~印刷事例198~

プリオのブログではイベントでご利用頂いた印刷事例を多数ご紹介しております。
どの企業様もデザインや展示方法に工夫があってとても勉強になるものばかりです。
   
今回も「なるほどー」と言葉が漏れてしまう様な、イベントでの印刷事例のご紹介でございます。

印刷事例その198

今回ご協力いただいたのは四万十市の伝統食材『ぶしゅかん』をはじめ、
四万十流域の農産品の開発・加工・販売をされている
四万十ぶしゅかん株式会社様にご協力いただきました。
 
■ご利用の様子■
※壁面の大判ポスターをプリオで出力いたしました。

ご利用の場面は、ぶしゅかんPRを行うイベント会場、商談会、地元での出前授業など。
 
『調味料ではどうしても展示が小さくまとまってしまうので、大判ポスターを利用して商品の雰囲気を効果的にアピールしました。』
 
と制作の工夫を教えて頂きました。
   
確かに!壁面に大判のポスターがあるだけで、遠くからでも何を取り扱っているかすぐ分かり、
ブースの存在感がグッと増しますね!ブースとしてのまとまり感も感じられます。なるほど~( ..)φメモメモ
   

この度は商品アピールの重要なポスター印刷をプリオにお任せくださりありがとうございました!

印刷仕様

【 ポスター印刷 】

用紙:マット紙
サイズ:A0サイズ(841mmx1189mm) 

印刷のポイント!

◆マット紙は最もポピュラーな素材の用紙安価ながらも高品質厚手インクのりも良く
 多くのお客様から高いご評価をいただいております。
 屋内での展示会短期間のイベントで多くご使用いただいている用紙です。
 文字・イラスト中心のポスターに最適

◆マット紙は名前の通りマットな仕上がりで、光で白く反射しません。イベント会場の強い照明でも安心です。
 
◆A0サイズは新聞を見開きにしたサイズの約2枚分です。かなりの存在感です!

 

四万十ぶしゅかん株式会社さまのご紹介

会社名:四万十ぶしゅかん株式会社

URL:http://busyukan.shimantoya.com

全国的には珍しい香酸柑橘『ぶしゅかん』は、
四万十市では130年以上食べ継がれてきた伝統食材です。

 
8月中旬~10月初旬に実った酸味の強い青玉を収穫し、
刺身・寿司・酢の物・お酒などに、ギュ~ッと果汁を絞ったり、
果皮もすりおろしたりして食べます。

 
上品な香りと爽やかな酸味、それでいて野性味あふれる濃厚な旨みが特徴で、
ユズでもなくスダチでもない“禁断の果実”として愛されています。

 
その四万十の大切な食文化『ぶしゅかん』を、
現代にも根付かせるプロジェクトが“ぶしゅかん食育プロジェクト”です。

食卓の変化に合わせた食べ方提案と、
伝統メニューも丁寧に食べ伝えていく事で、大切な資源を守り育てていきます。


お忙しい中お写真をご提供くださりました四万十ぶしゅかん株式会社さま、ご協力頂いたスタッフの皆さまに感謝申し上げます。
ありがとうございました!

 
データ処理チームのペリ子でした。(以下ペリ子の独り言)

「ぶしゅかん?」(?_?)ということで、HPを拝見したところ、とっても興味が湧いてしまいました。
HPにはぶしゅかんの紹介が充実していて、何といってもぶしゅかんを使ったレシピが美味しそうなんです!
  
鰹にぶしゅーーーっと絞って食べたい…もう頭の中で膨れ上がった妄想ぶしゅかんの味で、
口の中が大惨事です(笑)
  
美味しい物好きの方、要チェックですよ!!!