屋外掲示は屋外用紙がオススメのわけ
こんにちは!
入稿データ担当の清水です!
あったかくなってきたせいか、花粉に目がやられております。
今回のブログは題名の通り、
屋外掲示するポスターは屋外用紙をオススメする理由をご紹介いたします。
現在プリオの屋外に、プリオ公式マスコットキャラクター「ぷりにゃん」の漫画が掲示されております。
先日「春の嵐」と呼ばれた低気圧の風雨がすごかった日も、ぷりにゃんは掲示されたままでした。
用紙を変えた理加工を変えて掲示をしているのですが、
その日の用紙は屋内掲示向け用紙の「マット紙」でした。
その数日後の写真がこちら
水を含んで、それが乾燥すると紙が波打ってしまったり、反り返ってきてしまいます。
状況は
×用紙の反り返りあり
×用紙の波打ちあり
×汚れあり
○インクにじみ、落ち無し
屋内向けの用紙だとこのような状況になります。
ちなみにインクについてですが、濡れた状態で強くこするなどしなければ、
インクにじみや、インク落ちはしません。
ですが、よく見ていただきたいのは土台になっているポスター。
これは屋外掲示向けの「ターポリン」にハトメ加工をしたものになります。
屋外向けなので、反りや波打ち、もちろんインクにじみもございません。
汚れても濡れ拭で拭くことができるので、長期的な利用にも適しています。
屋外掲示に屋外用紙がオススメな理由がご理解いただけましたか?
お問い合わせいただく際などは使用状況などいただけると、
より適した商品をご紹介させていただけます!
どんな用紙に印刷していいかわからない、ポスター印刷が初めて!
なんて方はお気軽にお問い合わせくださいね!