2020.08.15データの作り方 , プリオの使い方

データサイズと注文サイズが合わない時の対処方法

入稿データのトラブルで一番多いのは、データサイズと注文サイズの縦横比率の不一致

今回は、プリオでデータサイズと注文サイズの縦横比率が合わない時はどんな調整を行うのか、どんな選択ができるのかをご紹介してまいります。
   

入稿データ通りに仕上げる場合の選択肢は1つ。

①希望の仕上がりサイズで再注文。 
  
プリオでは注文サイズの変更は承っておりません。
注文サイズとご希望の仕上がりサイズが異なる場合は、
お手数をおかけしますが、お客様に再度ご注文をお願いしております。
 

注文サイズに仕上げる場合の選択肢は4つ。

 こちらのウサギの図が調整のイメージです。
ご希望がございましたらご注文時の連絡事項欄や伝言メモ欄にご指示ください。
※プリオではレイアウトや背景を追加するなどの編集は承っておりません。

①データを注文サイズで切り抜く。
 
データの一部が切り落とされます。
隅々まで文字や写真がある場合はこの調整はできません。
 
②余白を付けて注文サイズに仕上げる。
 
上下左右の足りない部分に余白が付きます。
 
③データの縦横比率を崩して、注文サイズにする。
 
縦横比率を崩すので、文字や写真が縦横に伸縮します。
比率によっては入稿データとイメージが大きく変わってしまします。
  
④編集し直して再入稿。
 
デカメールから1度目のご入稿と同様にご入稿ください。
 
 

先日のブログでもご紹介しましたが、
プリオでは自分たちでできる事は自分たちで解決して進めております。

ご注文時にご指示が無い場合、
なるべくお客様にご負担をおかけしない様に
自分たちで判断できる範囲の物は、①②③のどれかで調整し、
制作を進めさせていただきます!
  

判断が難しい物は、ご確認がとれるまで制作をストップする場合もございますのでご注意ください。
 
 


具体的な希望や、不安な事がございましたら連絡事項欄や伝言メモ欄にご指示ください。
お客様が欲しいベストな状態で、お届けしたいと思っております。

ご注文前でもサイズチェックいたしますので、お気軽にご連絡くださいね。

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