2018.10.09Adobe Illustrator , Adobe Photoshop , データの作り方

この入稿データはトラブルに繋がります!~面付け編①~

こんにちは!

データ処理チームのペリ子です。

プリオでは、ご入稿データの面付けは不要です。
出力したい状態の物をそのままご入稿ください。ラクラクです\(◎o◎)/
  
面付け不要なのは、お客様の負担を減らしたいという思いは勿論の事、
お客様が欲しい状態のポスターを、確実にお届けする為の対策でもあります。
 
そこで今回は、面付けしたデータを入稿した事で発生するトラブルをご紹介いたします。

面付けデータトラブル事例

今回はイベント告知ポスターPhotoshopで作成されたイラストポスターに多いトラブルです。

タラコおにぎりさんと鮭おにぎりさんでご紹介。いらすとやさんいつもお世話になってます<(_ _)>

欲しい物はたらこおにぎりさんと、鮭おにぎりさんの2デザイン、1枚ずつです。

入稿データはこの様な

2デザインがピッタリとくっついた状態の面付けデータです。
 
仕上がり枚数は2枚。入稿データの点数は1点ですね。
注文のデータ数や仕上がり枚数の入力画面はこの様な画面になります。

すると・・・
 
左右くっついた状態が完成形なのだと判断し、
データの通りの1デザインが2枚納品されます。


 
原寸で頂いていても、縮小してくっついた状態で納品してしまう可能性が非常に高いです。


確実な状態でお届けする為にも、
欲しいデザインごとに分かれたデータのご入稿をお願いいたします<(_ _)>

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