フラスタパネルで遠藤ゆりかさんを応援!|印刷事例233
こんにちは!フラスタパネル制作、はかどってますか?
今年の”夏コミ”では、プリオの取材記事が掲載された『フラスタBOOK』が頒布されました。
ご注文の件数、問い合わせ、twitterでのご意見を見ているとフラスタに興味を持った方が本当に増えたように思います。プリオでもすっかりおなじみに。
今回も、素敵なフラスタパネルのご紹介をさせていただきます!
ご利用の様子
イラストレーターのWednesday様にご協力をいただきました。
ライブイベントにご出演された声優の遠藤ゆりかさんに宛ててのフラスタパネルです。
印刷仕様
商 品:等身大パネル(発泡パネル)
用 紙:パールフォト紙
加 工:カットライン作成、2つ折り加工、自立スタンド
サイズ:900×1650mm
印 刷:RGB印刷
制作のポイント
カットライン作成
今回はプリオにカットラインの作成をご依頼いただきました。
カットラインはillustratorという専用ソフトを使用して作成する必要があるため、
ソフトをお持ちでない方はお気軽にご依頼くださいませ。
制作日数に1~2日程いただきますが、
滑らかできれいなラインを制作させていただきます。
ご自身で制作される場合は、以下ページをご参考いただけると
より完成度がアップいたします^^
☆等身大パネルのカットラインの作り方
☆【実物検証】 複雑な等身大パネルのカットは、どんな仕上がりになるのか?!
2つ折り加工
2つ折り加工とは、パネルの裏側に切り込みを入れて折りたたむ加工です。
大型サイズのパネルは、配送上の関係で2つ折り加工が必須となります。
厳密には760×1080mm以内の仕上がりであれば折らずに制作が可能です。
お客様が最も気になるのは『折り加工位置がどの程度目立つのか』かと思いますが
ご提供いただいたお写真をご覧の通り、意外と目立ちません。
持ち運びが楽になり、設置・収納しやすい等のメリットもあるので
ご利用いただいたお客様からは好評です^^
ラフ画と仕上がり
ラフ画もいただきました。
プリオにパネルを依頼する際、印刷するイラストのデータとは別にカットする形やサイズを示した仕上がりイメージデータもいただけるとスムーズにかつ理想通りのパネルが印刷できます。
せっかく手元に仕上がりイメージがあるようでしたら印刷データと一緒にご入稿いただけると幸いです。
※印刷用のデータの中に指示を書くと指示が印刷されてしまうなど思いもよらぬ仕上がりになる可能性があります。
仕上がりについての希望を伝えるときは印刷データとは別にデータをご用意ください。
ご感想をいただきました
等身大パネルの場合人型に合わせてカットしているかどうかで見栄えが大きく変わるためにカット可能かがまず選定基準でした。
個人でもカットパス作成はできるのですがプロに無料でお願いできるとのことでプリオ様にご依頼させていただきました。
2018年6月1日をもって声優・芸能界から引退された遠藤ゆりかさんのファイナルライブでの使用です。
最後の花道を飾るためにファン一同153名とフラワースタンドをお贈りしました。
ホールからライブ会場につながる通路に設置していただき1500名ほどのファンの方に見ていただけました。
また、ライブ終了後のメイキング映像でもフラワースタンド(イラストパネル含む)を映していただき演者の遠藤ゆりかさんをはじめ皆さんに喜んでいただき、思い出に残るものができました。
本当にありがとうございます。
たいせつなイベントに、プリオがお手伝いできましたことを光栄に思います。
フラワースタンドパネルはA3サイズほどのものが多い印象ですが、
今回はほぼ等身大というとっても大きなサイズ!
ラフ画までご提供いただくことができました。
並べてみると制作過程が見えてきて感動してしまいます…ありがとうございます!
イベント情報
遠藤ゆりか 様
「YURIKA ENDO FINAL LIVE-Emotional Daybreak-」
日時:2018年6月1日(金)
会場:マイナビBLITZ赤坂
関連リンク
遠藤ゆりかさん 公式HP:http://yurika-endo.com/
遠藤ゆりかさん スタッフtwitter:https://twitter.com/STAFF_ENDO
イラストレーターWednesday様のTwitter:https://twitter.com/wednesday1029
ご協力いただきまして、誠にありがとうございました!
データ処理チームのtoyoでした。