写真パネルの作り方!
写真をパネルに印刷したことはありますか?
季節を感じる風景や、子供の成長、ペットの可愛い仕草などを
スマホやデジカメで撮影されている方は沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
せっかくなら、データのままでなく形に残したいですよね。
そこで今回は、写真1枚でできる『写真パネル』の作り方をご紹介いたします。
目次
写真パネルにしたい写真を選ぶ
まず、どんな風に飾りたいか、何に使いたいか具体的に考えてみましょう。
- リビングに組写真の様に複数並べて飾りたい
- 展覧会に使いたい
- おじいちゃんにプレゼントしたい
- カフェの壁に雰囲気が出るように飾りたい
などなど。
素材やサイズを考える
使い方のイメージが出来ると、サイズやどんな素材が良いのか考えやすいですよね。
サイズや素材で価格が変わる為、使い方と予算を合わせて選ぶ事がおススメです。
写真パネルにおススメの素材
パネル材は、安価で扱いやすい「発泡パネル」がおススメ。
印刷用紙はいくつか選択肢があります。
- 世界中のプロ写真家が愛用している「パールフォト紙」
- メリハリの強い仕上がりになる「光沢紙」
- お財布に優しい「マット紙」
オプションとして、写真パネルの周りに「アルミフレーム」を付けたり、
印刷面を保護する「UVラミネート」を付けると、高級感と耐久性がアップします!
サイズと画質
プリオではmm単位でサイズの指定が出来ますので、
横長、縦長、正方形、円型、三角形など、自由に想像してみてください。
サイズに合わせて気になってくるのが画質です。
せっかく写真パネルを作るなら、お店の商品みたいに綺麗に仕上げたいですよね!
荒れが出る場合はデータチェック担当から連絡が行きますが、
事前にしっかり調べたいという方は↓こちらのブログをご参考に!
データを作る ※注意点あり!
写真データの縦横比率は2:3や3:4です。紙の規格サイズの縦横比率は約5:7です。
ですので、A2やB1サイズ等の紙の規格サイズで写真パネルを仕上げる場合は、
写真の一部を切り落としたり、余白を付ける調整が必要です。
自分で写真の編集が難しい場合は、プリオで調整しますので
撮影したデータをそのままご入稿ください。
拡張子がJPEGかPNGなら印刷用のデータとして使用できます。
写真の切り落とし位置の希望は、ご注文時に具体的にご指示くださいね。
スマホで撮影される方は、アプリを使って編集することが多いと思います。
しかし、アプリで編集したデータは、拡大に弱い画質になる場合があるので要注意です。
写真パネルの注文の流れ
- 好きな用紙、サイズ、加工で注文する ※トリミング指示を忘れずに!
- PCやスマホからデータをアップロード
- プリオでチェックして、データに不備がなかったら納品を待つだけ!
プリオでは、365日 10時~19時まで、専門のスタッフが即ご対応いたします。
ちょっとでも悩んだらお気軽にご相談くださいね!
写真パネルの印刷事例
さいごに
写真1枚あれば、簡単に写真パネルが完成します。
インテリアや贈り物、結婚式や展示会にも、
プリオで写真パネルを作ってみてはいかがでしょうか。
パネル印刷のご注文はこちらから!