【今月の1冊】ほんとに、フォント。
こんにちは。
データ処理チームの哲平です。
今回の本 “も” デザインの本です。
「ほんとに、フォント。-フォントを生かしたレイアウトデザインの本-/ingecter-e」
前回の「けっきょく、よはく。」に続く、
デザイン事務所によるデザインの本です。
■この本への期待
●社内で作成するデザインアイテムのクオリティを上げたい
●前回の本が良かったので
というのが購入理由です。
■良かったところ
フォントによって与えらえる印象は何か、
太さ、強弱、タッチ感などぞれそれどんな印象を持たれやすいかが分かります。
こちらの本でもイメージカラーサンプルがあるので、とても参考になります。
この本、フォントだけでなく
フォントをメインにデザイン全体についてのアドバイスも書かれているので
総合的なセンスが養われる気がします。
フォントは重要な要素でありますが、
フォントもあくまでデザインの要素のひとつ、
結局のところは全体的に整っているかどうかが決め手!
ということがよく分かります。
けっきょく、よはく。という事なんでしょうか。
ではまた。