ステッカー・シール印刷の注文間違いにご注意ください
ポスター印刷のプリオ：データチェックチームです！
プリオではシールの印刷の注文を承っていますが、
最近では、再注文・再入稿を依頼する件数が増えており、お客様にもご迷惑をおかけしております。
改めてデータチェックチームから、ご注文前に再度ご確認いただきたくブログで注意点をご紹介いたします。
シール印刷の再注文・再入稿となる主な原因としては、以下のようなものがあります。
・購入商品が違う
・カットラインデータがない
これらの間違いを防ぐために、以下の点にご注意ください。
目次
シールが作れる商品は2種類
プリオではシール印刷の商品は2種類あります。
金額や入稿データの条件が変わるため、商品に間違いがないか十分にご注意ください。
四角（長方形・正方形）のシールなら「ポスター印刷」
曲線のカットはせず、シンプルな四角のシールを印刷したいときは「ポスター印刷」をお選びください。
用紙の種類は「光沢塩ビ」か「マット合成紙（糊あり）」のどちらかを選べばシールが作成できます。
【例】
印刷データは画像データ(jpegやPNG)、PDFやaiデータでもOKです。カットラインデータは不要です。
▼光沢塩ビの四角いシールが欲しい時は
▼マット合成紙（糊あり）の四角いシールが欲しい時は
曲線のカットや複数枚を面付したシールなら「大判ステッカー」
ロゴやイラストに沿って曲線のカットを施したり、丸いシールを印刷したいときは「大判ステッカー」をお選びください。
1枚のシートに複数のデザインを印刷し、それぞれ切り分けた状態（面付）で仕上げることも可能です。
【例 （曲線・面付）】
ご入稿いただくデータには印刷するデザインとともにイラストレーターで作られたカットラインデータも必要です。
データの作り方はこちらをご確認ください。
▼大判ステッカーの印刷事例はこちら！（画像クリックで事例紹介記事に移動します）
購入商品・データに問題があった場合印刷がストップします
「大判ステッカーを購入いただいているけど、カットデータがないし四角い仕上がりを希望していそう」
「ポスターを購入いただいているけど、曲線のカットラインがデータに含まれている」
「カットラインが画像データになっている」
私たちデータチェックチームが、データをチェックしている時に見つける多くのトラブルです。
これらの場合、お客様に確認を取って再注文・再入稿を依頼する流れとなりますので
商品お届けのスケジュールに遅れがでてしまう場合もございます。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいね!
