【ポスター印刷】用紙の選び方
こんにちは!ポスター印刷のプリオです。
プリオでご用意している用紙は13種類!
いざ注文するときにどの用紙を選べばいいのかわからなくなっていますよね。
「どの用紙を選べばいいですか?」というお問い合わせをいただくこともしばしば。
この質問をいただいた場合にどうやってお答えしているかをご紹介します。
用紙の一覧
用紙の一覧と詳細説明はこちらのページでご確認ください。
使用する場所は屋内ですか?屋外ですか?
水濡れする可能性が有るか否かで耐水性があったほうがいいかを確認しています。
屋内使用であれば「マット紙」か「光沢紙」。この2種類の違いは光沢の有無なのでお好みでお選びいただいています。
屋外使用であれば「耐水紙」。水にぬれても大丈夫!破れづらい用紙です。
布がいいなら
しわのつきづらい布素材をご希望いただいているなら
屋内利用の場合は「布ポスター」、屋外利用の場合は「合成布」をお選びください!
用紙は掲示方法で決めよう!
ポスターフレームに入れる、ヒモで吊り下げる、壁に直接貼る、ピンでとめる等々、
掲示方法が決まっている場合は飾り方と耐水性の有無で決めましょう。
・額縁
一般的な額に入れて飾る場合は「マット紙」や「光沢紙」でOK。
日焼けを防ぐなら「ラミネート加工」も追加するとさらに長く綺麗な状態を保てるかと思います。
・ポスターフレーム、A型看板
ポスターフレームやA型看板に入れる場合はどのようなポスターフレームなのかによって
ご提案する用紙が変わります。
下記ブログをご参照ください。
・吊り下げる
上部のみが固定されていて下部は固定されないような飾り方の場合、
用紙に巻き癖が付いていると綺麗に掲示できません。
巻き癖の解消方法を事前にご確認いただくか、巻き癖がつきづらい布素材をご注文ください。
屋内利用の場合は「布ポスター」、屋外利用の場合は「合成布」で結構かと思います。
▼巻き癖の解消方法はこちら
▼巻き癖がつきにくいポスターのご紹介はこちら
・ピンや画鋲でとめる
引っ張ってしまって破れるのを防ぐために破れづらい用紙がおすすめです。
屋内利用でしたらマット合成紙、屋外利用でしたら耐水紙が強く引っ張っても破れてしまう恐れはありません。
実際に用紙を手に取って決める
これが一番です。
お時間があるようでしたら是非用紙サンプルをご請求ください。
用紙の耐久性や厚さ、質感だけでなく、発色や艶感もご確認いただけます。
16時までにご請求いただきましたら当日中に出荷いたします。
問い合わせをするのときは…
お問い合せいただく際には「どのような場所・環境」で「どのくらいの期間」使用するのか、「どのように掲示するのか」を具体的に教えていただけますとより適切なご提案が可能です!
お問い合わせはこちらから!
用紙が決まったらこちらからご注文ください!