2021.11.13データの作り方 , プリオの使い方

文字入れはできる?

こんにちは!ポスター印刷のプリオです。

プリオに「写真に文字を入れてほしい」というご要望をいただくことがございますので
『文字入れ』についてご案内をまとめていこうと思います。

文字入れサービスとは

写真やイラストだけを印刷会社に入稿し、印刷会社のデザイナーがお客様の希望の文言を入れるサービスです。

文言だけでなく文字の大きさ、色、フォント(書体)、行間も決めなければいけないのでシンプルなようで大変な作業です。

プリオで文字入れはできる?

プリオでは文字入れサービスは行っていません。

文字入れはお客様の方で予め行っていただき、そのまま印刷してOKな状態のデータをお送りください。

自分で文字入れする方法は?

Word / PowerPoint で文字入れする

WordやPowerPointの操作に慣れている方はこちらの方法が簡単!

ページを印刷したいサイズに設定し、写真を張り付けて文字を書き入れましょう。

PDFに保存したら画質を確認して入稿しましょう!

 

PowerPointでのデータの作り方

Wordでのデータの作り方

PDFで保存する方法

アプリで文字入れする

プリオのブログでもご紹介した「canva」や「Phonto」といった無料アプリで文字入れしたデータも印刷可能です。

 

※ここに注意!

スマートフォン専用のアプリは出来上がったデザインが小さいサイズで保存されてしまう場合があります。

大きく拡大するして印刷すると画質が荒れてしまうこともありますので

パソコンをお持ちのお客様はパソコンで作業を行うことをお勧めします。

 

スマートフォンで作成いただいたデータでも印刷可能な場合もございます。
拡大後の画質はプリオのスタッフが確認しておりますので安心してご依頼ください。

プリオでお手伝いできること

プリオでできるのは拡大・縮小トリミングのみです。

画質や色、文字の位置、フォントの変更などデザインに手を加えることはできません。
複数のデータを並べて一つのデザインにするようなレイアウトも行っていません。

くれぐれも完全データのご用意・ご入稿をお願いいたします。

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