虫ピンで角丸パネルを展示!@しあわせ販促工房|印刷事例389
プリオの『等身大パネル』は「自由な形にカットしたパネルを作成することができる」商品です。
「等身大」というと人型を想像しますが、プリオでは人型や動物の形、はたまたひし形や台形も『等身大パネル』でご注文をお願いしています。
今回ご紹介するのは等身大パネルのご紹介です。
ご利用の様子
漫画とストーリーで「魅力をわかりやすく伝える」プロ、くぼたてるみ様にご協力いただきました!
2023年5月5日(金)〜7日(日)に静岡県のロゼシアター展示室で行われた『モモクリテン2023』での展示のようすです。
壁に並んでいるパネルをプリオで作成いたしました。
印刷仕様
商 品:等身大パネル(発泡パネル)
用 紙:光沢紙
サイズ:297mm × 364mm
角丸パネルも等身大パネルで注文!
冒頭でご説明した通り、真四角(正方形・長方形)以外の形のパネルを作りたいときは『等身大パネル』!
今回作成したパネルは離れてみると一見四角に見えますが四つ角が直角ではなくカーブしています。
いわゆる「角丸パネル」というものですね。
この角丸パネルも等身大パネルでご注文いただくことで作成が可能です。
ご感想をいただきました。
プリオを利用したきっかけとご感想
パネル印刷はいつもプリオさんです。
展覧会や商談会など、イベントのたびにお願いしています。
忙しい日程でも年中無休で対応してくれて仕上がりもキレイなので、助かっています。
今回もRGB印刷の明るい色合いが、会場の白い壁にあざやかに出ていました!
ちなみに、テーブルの上に置かれたパネルもすべてプリオさんにお願いしたものです。
パネルはイベント後も、営業やセミナーなどで活用できるのがいいですね。
インパクトがあるので好評です。
今後もプリオさんにはお世話になります!
展示方法は?
虫ピンで固定しました。
パネルを壁に貼る場合、時間の経過で反って落ちてしまうことがあるので、虫ピンが確実です。
展示の味方、虫ピン
虫ピンとは昆虫などを標本箱に固定している細長いピンです。
しばしばギャラリーや展示会で作品やキャプションを固定する際にも使用されているのを見かけます。
虫ピンの良いところはこちら。
- 直径が1mmもないほど細いので刺した後の穴が目立たない
- 細いためあまり目立たず、展示作品を邪魔しない
- 曲げることができる
その細さが特徴のピンです。
使い方
1.パネルごと壁に刺す
簡単で確実な方法です。
2.壁にピンを指してその上に作品を置く
壁にピンを2つ水平に並べて刺すとその上にパネルをのせることができます。
作品に穴をあけたくないときに使える方法です。
3.パネルに斜めから刺す
パネルの側面から斜めに深く刺すことで、表面に穴をあけないだけでなく虫ピンが目立たない仕上がりになります。
※虫ピンを刺してよいかは展示会場やギャラリーに確認しましょう。傷をつけてはいけない場所もあります。
※パネルの重さによっては虫ピンで支えきれない場合があります。
今回くぼた様から頂いた写真を見ると下部の2個所はパネルに虫ピンを刺しており、上部は斜めから刺していることがわかります。
しあわせ販促工房
しあわせ販促工房
漫画とストーリーで「魅力をわかりやすく伝える」プロ、くぼたてるみ様がイラストや漫画でお客様のお仕事を手助けしています。
セルフブランディングへ導く似顔絵イラストやデザイン、ライティング、コンテンツ作成支援もしています。
今回印刷したマンガは静岡県のSBSマイホームセンター様発行『リブ・ライフ』誌上で連載中の「正直家族」のようです。
Webサイト:https://teru-illust.com/
Instagram:@mirute_kubo
リットリンク:https://lit.link/terukon9
note:https://note.com/teru_ku808
かわいらしいイラストを描く方なんだ~と思ってしあわせ販促工房さんのサイトを見たらびっくりしました。
似顔絵のタッチは今回印刷したものとまた違い、ご本人は見られませんが絶対に似てる…!と思わせるクオリティ!
プロのイラストレーターさんてすごいなぁ…と思いました。印刷をご依頼いただけて光栄です。
この度は印刷事例へのご協力誠にありがとうございました!今後ともプリオをよろしくお願いいたします。