【発泡パネル】大判印刷の用途別の選び方
こんにちは!プリオ製造チームの大島です。
「展示会や発表会の予定があるけど、ポスターとパネルどっちがいいの?」
「どんな展示が最適なのか分からない!」
そんなお悩みの方に、プリオで取り扱う【8この商品】を紹介してまいりました。
今回は「もっと詳しく知りたい!」というご要望にお応えして、
【パネル印刷(発泡パネル)】について、利用事例を含めてお伝えしていきたいと思います♪
目次
信頼感・インパクトUPなら「パネル印刷」
「パネル印刷」をご注文いただきますと、
【ご希望の用紙に印刷】+【パネル貼り/カット加工】いたします。
ボードに用紙を貼り合わせるため、しわなく展示できるのが魅力です★
ピシッと仕上がりますので、「きちんと感」「しっかり感」があり、信頼度をアップさせたい方はおススメです!
パネルは厚みがありますので、影ができて、存在感あります♪ 展示のインパクトもアップしますよ!
発泡パネルとは?
発泡パネルは、厚み7mmのスチレンボードです。
一般的に湿気に弱い性質のため【屋内用パネル】としてご利用頂くことが多いです。
プリオの発泡パネルは発泡ボードをアルミサンド特殊紙でサンドしています。
そのため反りに強く信頼の高いパネルですので安心してご利用いただけます。
軽量で扱いやすく、様々な展示方法に適しているため、多くの方にご利用して頂いています。
更に安価なのでイベントなど短期利用にもおすすめです。
屋外でご利用の方、看板作成なら、耐久性抜群の【パネル印刷(アルミ複合板)】をご選択ください。
「発泡パネル」選べる用紙は6種類!
①マット紙 ②光沢紙 ③マット合成紙(糊なし)
④耐水紙 ⑤パールフォト紙 ⑥光沢塩ビ
★写真展なら、光沢紙・パールフォト紙がおすすめ!
★商品POPなら、マット紙・耐水紙がおすすめ!
印刷データやご用途に合わせて、最適な用紙をご選択ください♪
オプション:「ラミネート加工」が人気!
「ラミネート加工」が追加いただくと、色あせ防止になります。
また、用紙の保護になりますので、水はね・傷からも守ってくれます。
表面は「グロス」と「マット」からお選びいただけます。
オプション:長期展示には「フレーム加工」!
アルミ製のフレームをパネルの周囲にハメ込みます。
見た目がカチッと仕上がるだけでなく、発泡パネルの反り防止効果もあり♪
長期の安定した利用が可能になります。
また、上部には引っ掛けるための金具がついていますので展示に便利です。
オプション:自立スタンドで壁がなくても大丈夫!
自立スタンドを追加いただくと、ご注文パネルのサイズに合ったスタンドを一緒に同梱させていただきます。紙スタンドと鉄スタンドがあり、小さなものから大型サイズまでご対応可能です。
詳細は画像をクリック!
組み立て方法は動画でご確認いただけます。
オプション:大型パネルなら2つ折り加工!
発泡パネルの裏面に切り込みを入れることで、折りたたみが可能に。
コンパクトになりますので、持ち運びに便利です。
配送の関係で、600×900mm以上のパネルは2つ折り加工必須となりますので、ご了承ください。
画像クリックで仕上がりを確認!
※ラミネート加工をしている場合は折り目が目立つためお勧めいたしません。
※強度が落ちますので、長期利用にはおすすめできません。
オプション:穴あけ加工で吊り下げ可能!
フレーム加工とは違い、パネル全体のイメージを変えずに吊り下げが可能に。
穴あけ個数や、場所の指定が必要です。
「パネル印刷」利用事例
「パネル印刷」をご注文いただいたお客様の利用事例をご紹介!
画像をクリックで詳細ページをご覧いただけます。
【パネル印刷(発泡パネル)】はいかがでしたか?
仕上がりが美しいだけでなく、オプションが豊富でさまざまなカスタマイズが可能です。
展示会で活躍すること間違いなしですよ~!
角潰れの防止として、複数枚ご注文の場合は「角あて」で保護して発送いたします。
1枚の場合も、テープでしっかり固定して事故防止に努めております。
安心してご注文くださいね!
365日営業しておりますので、用紙やオプションに悩んだらいつでもご相談ください!
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第1回 プリオで選べる8つの商品
第2回 ポスター印刷について
第3回 横断幕について
第4回 パネル印刷(発泡パネル)について
第5回 パネル印刷(アルミ複合板)について
第6回 等身大パネルについて
第7回 タペストリーについて
第8回 バナースタンドについて
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