【用紙紹介】光沢紙の特徴
早速動画でチェック!
こんにちは!ポスター印刷のプリオです。
鮮やかさと光沢感が特徴の「光沢紙」について詳しくご紹介いたします。
※掲載画像をクリックすると大きな画像を見ることができます
光沢紙の表面は?
光沢紙の表面はツルツル。
その名の通り、光沢感があって光を反射するのが特徴です。
写真屋さんで写真を印刷するとこのような仕上がりですよね?
光沢紙も立派な写真用紙なんです!
手前が光沢紙、奥がマット紙です。
光沢紙のみ、光を反射しているのがわかります。
光沢紙=鮮やか!
光沢紙は色鮮やかに印刷することができる写真用紙です。
写真やイラストなどの色鮮やかなデザインを美しく印刷するのに適しています。
画像左:光沢紙 画像右:マット紙
同じ白黒の写真を光沢紙とマット紙で印刷して比較しました。
光沢紙は陰影(色)にメリハリがあり、パキッとした印象に仕上がり、
マット紙は柔らかい雰囲気に仕上がっているのがわかります。
光沢紙の厚みは?
光沢紙の厚みは約205マイクロメートル(約0.2mm)です。
官製はがきの厚みが約220マイクロメートル(約0.22mm)ですので、
コピー用紙よりも分厚く、ほぼ官製はがきと同じ厚みです。
屋内用ってどういうこと?
光沢紙は水を弾きますが、耐水性はありません。
また、直射日光の当たる場所だと日焼けする可能性があります。
水と紫外線に弱いため、光沢紙は屋内の展示向け用紙としておすすめしています。
なお、そのデメリットの対策としてUVラミネート加工をオプションとして追加できます。
ラミネート加工を施すことで、日焼け対策、そして傷から保護することができます。
ラミネートは表面のみの加工となるため隙間や裏面には耐水性がありません。
こんな人にオススメ!
- 写真展示
- イラストポスター
などの印刷で多くご利用いただいています。
- 光沢感を出したい
- 色鮮やかに印刷したい
そんな方におすすめです。
もっと詳しく知りたい方は、無料サンプル、価格表をご覧ください。
↓↓↓ 他の用紙紹介はこちらから! ↓↓↓