【用紙紹介】マット紙の特徴
※動画内では厚み210マイクロメートル(ミクロン)となりますが、現在提供している用紙は190マイクロメートルです。
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こんにちは!ポスター印刷のプリオです。
プリオで大人気・定番用紙の「マット紙」について詳しくご紹介いたします。
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マット紙の表面は?
マット紙はサラサラ、ザラザラ、とした表面をしています。
この微細な凹凸がマット(艶のない)の秘密です!
マット紙は光を反射しません。
文字や図をはっきりと見ることができます。
マット紙と光沢紙を並べて光を当ててみました。
光沢紙は光を反射して文字が読み取りにくくなっていますが、マット紙は全く光を反射していません。
強く照明が当たるような展示場所であれば、マット紙がおすすめです。
マット紙の厚さは?
マット紙の厚みは約190マイクロメートル(約0.19mm)です。
官製はがきの厚みが約220マイクロメートル(約0.22mm)ですので、
コピー用紙よりも分厚く、官製はがきに近い厚みがあります。
きちんと厚みがあるので、後ろが透けません。
壁の模様などの影響も受けず掲示することができます。
屋内用ってどういうこと?
マット紙は紙素材なので、耐水性がありません。
また、直射日光の当たる場所だと日焼けする可能性があります。
水と紫外線に弱いため、マット紙は屋内の展示向け用紙としておすすめしています。
なお、そのデメリットの対策としてUVラミネート加工をオプションとして追加できます。
左:UVグロスラミネート加工
右:UVマットラミネート加工
ラミネート加工を施すことで、日焼け対策、そして傷から保護することができます。
少量の水はねからも守ることができますが、ラミネートは表面のみの加工となるため
ラミネート加工をしても隙間や裏面には耐水性がありません。
こんな人にオススメ!
- 商談イベント
- 展示会
- イラストポスター
などの印刷で多くご利用いただいています。
- 文字をはっきり見せたい
- 落ち着いた印象にしたい
- とにかく安く作成したい
そんな方におすすめです。
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