2017.08.08ポスター印刷 , 商品紹介

【用紙紹介】マット紙の特徴


※動画内では厚み210マイクロメートル(ミクロン)となりますが、現在提供している用紙は190マイクロメートルです。

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こんにちは!ポスター印刷のプリオです。

プリオで大人気・定番用紙の「マット紙」について詳しくご紹介いたします。

※掲載画像をクリックすると大きな画像を見ることができます

マット紙の表面は?

マット紙はサラサラ、ザラザラ、とした表面をしています。

この微細な凹凸がマット(艶のない)の秘密です!

 

マット紙は光を反射しません。

文字や図をはっきりと見ることができます。

マット紙と光沢紙を並べて光を当ててみました。

光沢紙は光を反射して文字が読み取りにくくなっていますが、マット紙は全く光を反射していません

強く照明が当たるような展示場所であれば、マット紙がおすすめです。

マット紙の厚さは?

マット紙の厚みは約190マイクロメートル(約0.19mm)です。

官製はがきの厚みが約220マイクロメートル(約0.22mm)ですので、

コピー用紙よりも分厚く、官製はがきに近い厚みがあります。

 

きちんと厚みがあるので、後ろが透けません。

壁の模様などの影響も受けず掲示することができます。

屋内用ってどういうこと?

マット紙は紙素材なので、耐水性がありません。

また、直射日光の当たる場所だと日焼けする可能性があります。

 

水と紫外線に弱いため、マット紙は屋内の展示向け用紙としておすすめしています。

なお、そのデメリットの対策としてUVラミネート加工をオプションとして追加できます。

左:UVグロスラミネート加工

右:UVマットラミネート加工

 

ラミネート加工を施すことで、日焼け対策、そして傷から保護することができます。

少量の水はねからも守ることができますが、ラミネートは表面のみの加工となるため

ラミネート加工をしても隙間や裏面には耐水性がありません。

こんな人にオススメ!

  • 商談イベント
  • 展示会
  • イラストポスター

などの印刷で多くご利用いただいています。

  • 文字をはっきり見せたい
  • 落ち着いた印象にしたい
  • とにかく安く作成したい

そんな方におすすめです。

 

もっと詳しく知りたい方は、無料サンプル価格表をご覧ください。

 

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