【用紙紹介】合成布の特徴
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こんにちは!ポスター印刷のプリオです。
地味だけどすごい「合成布」について詳しくご紹介いたします。
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合成布の表面は?
合成布はその名の通り布製ポスターです。
表面をよく見ると布特有の凹凸があり、ザラザラとした質感です。
少し光を反射し、つやっとした印象です。
同じ布製の「布ポスター」と比べるとつや感がわかります。
光沢感はあるものの、表面の凹凸により優しい印象になります。
合成布の厚さは?
合成布の厚みは約160マイクロメートル(約0.16mm)です。
とっても薄いですが、布の繊維に塩ビを練り込んであるため強度が高く破れにくいのが特徴です。
色の薄い印刷部分が特に透けやすいため、色の濃い壁面や柄のある場所に掲示する際は注意が必要です。
軽く折りたたんで持ち運べる!
繰り返し掲示したり、持ち運ぶ機会の多い方におすすめしています。
うっかり「くしゃっ!」っとしてしまっても、
優しくなでるように伸ばすと折れ跡が少し目立たなくなりますのでお試しください。
耐水性も兼ね備えた布製ポスター
同じ布製の「布ポスター」は屋内向けであるのに対し、
合成布は耐水性も兼ね備えています。
水に強い溶剤インクを使用しているので、インクがにじむことはありません。
印刷面は水を弾きますが、裏面は少し水が浸み込みます。
水が浸み込むことによるインクにじみはなく、乾きも早いです。
こんな人にオススメ!
- タペストリーを作りたい
- ハトメ加工をして掲示したい
- バナースタンドにしたい
- 移動販売車で使用したい
そんな方におすすめです。
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