【用紙紹介】マット合成紙(のりあり/のりなし)の特徴
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こんにちは!ポスター印刷のプリオです。
鮮やかで軽やかなの「マット合成紙(のりあり/のりなし)」について詳しくご紹介いたします。
※掲載画像をクリックすると大きな画像を見ることができます
マット合成紙の表面は?
表面はサラサラ、するするとした、きめ細やかな触り心地です。
光は反射しないため、照明が当たる展示場所でも見やすい用紙です。
マット合成紙の厚さは?
マット合成紙(のりなし)の厚みは約160マイクロメートル(約0.16mm)です。
マット合成紙(のりあり)の厚みは約180~190マイクロメートル(約0.18~0.19mm)です。
※のり部分を含み、剥離紙は含みません
官製はがきの厚みが約220マイクロメートル(約0.22mm)。
とっても薄くて軽いので、たくさんの枚数を印刷しても重くならずに持ち運ぶことができます。
色鮮やかな印刷
マット合成紙は紙そのものの色がとても白いので、より鮮やかな発色で印刷されます。
どちらかといえば、青みのある明るさなのでパキっとした印象に仕上がります。
のりあり?
マット合成紙「のりあり」はシール用紙です。
裏面の色はグレーで、重ね貼りしても透けません。
強粘着タイプなので再剥離はできません。
適度な硬さや弾力があり、折れ曲がりにくいので比較的貼りやすい用紙です。
動画で貼り方を紹介しています。
屋内用ってどういうこと?
マット合成紙はプラスチック素材でできています。
水性インクを使用しており、強く擦ったりすると表面が削れる恐れがあります。
また、直射日光の当たる場所だと日焼けする可能性があります。
用紙自体はプラスチック素材で水に強いですが、インク自体が水に弱いため
対策としてUVラミネート加工をオプションで追加できます。
こんな人にオススメ!
- 発色を重視してイラストポスターを作成したい
- マット紙よりも「きちんと感」を出したい
そんな方におすすめです。
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