【製造日記】パネルってどうやって作られる?印刷後の加工について
こんにちは!プリオ製造チームです!
展示会や店頭、イベントに大活躍のパネル印刷!!
毎日、小さなサイズから大きなサイズまでたくさんのご注文をいただいております~!
特に人気なのは、A1サイズ・A2サイズですね!
皆様のお手元にパネルが届くまでには、
たくさんの工程を通り、加工され、仕上がっていきます。
きょうは、そんなパネルができるまでを写真とともにご紹介!
①印刷された用紙は、圧着機で糊つきパネルに貼り合わせる
パネルと用紙の厚みに合わせて高さ調節されたロールを通して、用紙を貼り合わせていきます。
ロールで均一に貼り合わせができるので綺麗!
反りや膨らみが出にくい高級パネルを使用しているので、安心です!
②カット機で、パネルをカット
カットデータを読み込んで、カットしていきます。
滑らかな曲線なら、変形だって綺麗に仕上がります♪
③品質チェックして、プチプチで梱包
傷や汚れはないか、1枚1枚チェックして、梱包していきます。
ラミネート加工の有無や自立スタンドのオプションのチェックも。
大きなサイズはコンパクトに持ち運べる2つ折り加工をいたします♪
いかがでしたか?
小さくて少量のパネルなら、ご自身で材料を揃えて貼り合わせる方もいらっしゃるかと思います。
でも、大きなパネルは、機材と広いスペースがなければ大変です。
毎日パネル作成している職人たちに、ぜひみなさんの大切なパネル制作をお任せください!
本日も皆様からのご注文をお待ちしております♪
ご覧いただきありがとうございました!