ポスター製造スタッフ【成井の目】誰から始めましょう?
おはようございます。
製造・成井です。
斎藤一人さんセミナーより・・・
仕事に行き詰ったとき、何をしたらいいかについてもう少し詳しく説明しましょう。
まず前提として、その仕事、その会社を選んだのは全部あなたの責任だと自覚することです。
あなたがその会社に入ったのは、
誰かに首ねっこをつかまれて事務所に放り込まれたわけではありませんよね。
「この仕事をやれ」とピストルでおどされたわけでもない。
全部、自分が決めて自分で選んだことです。
だから、嫌だと思ったら、いつだって辞められる。
ブツブツ文句を言っているんなら辞めればいいし、辞めないんなら文句を言わない。
どっちかにすべきだと私は思うんです。
この世の中には、自分が発したものは全部自分に返ってくる法則があるんです。
文句や不平不満を言っていると、それが自分に返ってくる。
試しに空に向かってツバを吐いてみてください。
ツバは自分に落っこちてきますよね。
マイナスなことを言ったり、やったりすると、マイナスなことが返ってくる。
マイナスの波動を出しながら、幸せになることはできない仕組みになっているんです。
だから文句を言うならやめる。やめないで続けるんなら、愚痴、泣き言を言わない。
それだけで皆さんの周りで起きる現象が違ってきます。
たまたま偶然、良い職場は出来ません。
良い職場にしようと、社長も上司も部下もみんな、そう務める必要があるのではないでしょうか。
たまたま偶然、何もしないで良い家族は築けません。
何も意識しないで、仲間も会社も良くなることは決してありません。
良い関係というものは、意識してつくるものだからです。
無意識でいると、ラクな方に簡単な方に流されてしまうのが人間です。
挨拶もお礼のメールもしない方が楽だし、誰かを誉めることもしない方が簡単なのです。
でもその先に待っているのは「崩壊」でしょう。
全員が好き放題やって、我が儘に生き、自己中心的で、
誰に迷惑をかけても構わないという考え方では、家族もチームも会社も崩壊します。
だから、意識して良い関係を築くんです。
文句を言って雰囲気を悪くするよりも、褒めて雰囲気を良くした方がお互いにとって良いはずです。
良い家族、良いチーム、良い会社にするのは誰でしょうか?
そう。
一人ひとり、全員であり、「まずは自分から」なんです。
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スポ根的でしょうか?
はたまた、昭和の精神論でしょうか?
今日も毛が無く、否、怪我無く!