【今月の1冊】10日暮らし、特濃シンガポール
今月の私の一冊は
「10日暮らし、特濃シンガポール/森井ユカ」です。
■この本への期待
●最近行った旅行が楽しかったので旅行系の本が読みたかった。
●「わたしのマトカ/片桐はいり」のような異国にときめく本が読みたくなった。
●表紙の写真を見る限り滞在中の過ごし方が私の理想のような気がした。
■良かったところ
●森井ユカさんのお仕事が「立体造形家」・「雑貨コレクター」というところに惹かれました。
●思っていたより「旅行に行く前」の準備や航空会社での違い、空港での過ごし方などが詳しく書かれていました。
この本を旅の前に読んでも良かったかもと思いました。
●もちろんシンガポールの文化についても詳しく書かれています。謎のお祭り、HDB(団地)、日本とは全く違う病院など…。
以下参考にしたい事・共感した事。
●旅行先で食べておいしかった料理を日本でも美味しく食べられるお店を探す。…日本にいながら旅の思い出の味を楽しめます!
●興味を持った国や地域が舞台の映画を見る。…「10日暮らし、特濃シンガポール」にはシンガーポールの映画がいくつか紹介されています。観たい!
●一日中ホテルで過ごす。…10日間も旅行しているから出来ることだと思いますがすごく楽しそう!異国にいる「非日常」のなかで「日常」をおくるってとっても贅沢ですよね。国内旅行でもいいのでやってみたいです。庭を散歩したりで一日過ごしたい。
●海外旅行ではスーパーマーケットを楽しむ!…その地域の日常生活が見られて楽しいです。日用品のデザインやサイズが日本と全然違うのも感動。お会計のシステムにも注目です。
■本を読んでの行動
●シンガポールでの食事の話が面白かったので1月中に食べに行きたいと思います。
一番気になった「ラクサ」を日本で食べられるお店も紹介してくれているので行って食べたいと思います!!
●まずは休日の「お出かけ」からはじめたい…!
出掛けたら楽しいと、わかっているのに出不精の私。海外よりもまず…国内よりもまず…近所の庭園や公園へのピクニックから始めたいと思います!
一人でふらっと散歩に出るような生活にも少し憧れがあります。