リモート忘年会をやってみた【忘年会2020】
こんにちは!ポスター印刷のプリオです 😀
毎年恒例の社内イベント「忘年会」。今年も私たちは開催いたしました!
今年は感染症対策のため、初のリモートでの開催・・・!
オンラインだからこそ工夫したこと、難しいと感じたところをレポートしていきたいと思います。
リモート飲み会を考えている方、ぜひ参考にしてみてください。
▼忘年会の趣旨や企画内容はこちらから
目次
工夫①利用方法を事前に案内・テストも実施
リモート忘年会は、Zoomを利用して行いました。
当日「参加方法が分からない」ということがないよう
事前に利用方法を案内、さらにZoomを使ってテスト飲み会も行いました。
テストを行うことで、ちょっとした不安や使い方・案内内容も明確になり
本番はスムーズに開催することができました。
工夫②大事な共有事項はアナログでフォロー
毎年共有している、1年の振り返りや来年への抱負などは
冊子にギュッとまとめて忘年会前に配布しておきました。
リモート忘年会は、個々のインターネット環境によって
映像が乱れたり画面が固まったり、オンラインならではのトラブルもあります。
そのため、重要な共有事項は冊子というアナログアイテムで事前に共有することで、
伝わらないというリスクを回避できました。
工夫③全体で話すところ、少人数で話すところを分ける
リモートで話す場合、声が遅れたり話すタイミングが難しい部分があり、
大人数でワイワイするのはとっても困難。
全体では、主に幹事が進行して進めました。
今年は、休業や在宅ワークでなかなか会えないスタッフもいましたが、
プリオスタッフの結婚や出産の嬉しい出来事もあり
みんなでお祝いの言葉を贈ることもできました!
コミュニケーションをとる場面では、あらかじめ話すテーマを決めて、
少人数に分けて話すようにしました。(3~5人がちょうど話しやすかったです。)
Zoomではランダムで少人数に分けることができ、誰と話すことができるか
ドキドキする感じも楽しめました!
トークテーマをご紹介
トークは1回10~15分と決めて、3つのテーマでおしゃべりしました。
①クイズ〇〇さんと言えば?
社員の印象がズラッと書かれた画像を冊子で共有し、
これは誰??というクイズを行いました 😆
事前に全員から、スタッフの印象をアンケートで回答してもらっていたので、
1人1人のことを考える機会にもなり、スタッフの知られざる一面も知れるという企画!
(画像はエバ風。)
②あらためて自己紹介
自己紹介する機会って実はあまりないですよね。
恥ずかしさもありますが、ここで改めてお互いのことを知るきっかけとして、
自己紹介をテーマにしました。
③会社の気に入っているところ
普段、業務以外のことを話す機会が減っていたので
あらためてじっくり話せる場があるととても面白かったです。
ポジティブな考えを共有することはとっても前向きになりますね!
リモート忘年会、気になる参加率は!?
今回のリモート忘年会、参加率は56%でした!(昨年は82%)
やはり難しいなと感じたところは、参加してもらうことです!
リモートでの参加は基本的に自宅になるので、
家族の目があり参加しづらい、リモートできる環境がない、
リモートへの抵抗、などの理由から参加率は例年より低かったです。
これは仕方のないことだと思うので、全員に配布する冊子の内容を濃くしたり、
リモート忘年会の様子はこうしてブログに残したりと共有も忘れてはいけませんね。
逆にリモート忘年会はどこでも参加できるからこそ、
プリオの三重メンバーとの交流、産休・育休中のメンバーとも交流できたという、
良い点もありましたよ!
まとめ
今年は、楽しいゲームや豪華景品、おいしいご飯など用意できませんでしたが、
経費は限りなく0円!(冊子の印刷代のみ)
コロナ下の中でも、まずは忘年会を開催するということが前向きな取り組みでした!
リモートという新しい形へのチャレンジでしたが、
スタッフ同士が顔を見ながらゆっくり話す時間を持てたこと、
どのような環境でも工夫するという考えで行動できたこと、
とても良い経験となりました 😀
プリオは2021年も変化に対応し、挑戦する気持ちを忘れず前進していきます!
引き続き私たちをどうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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