【今月の1冊】小さな幸せがみつかる世界のおまじない
こんにちは製造チームの西です。
今月の私の一冊は「小さな幸せがみつかる世界のおまじない」です。
この本は癒しを求めて選びました!
最近は「疲れた」が口癖になっているので2023年下半期は「癒し」をテーマに読書をしていこうと思います。
こんなにかわいい本、癒されないわけがない!
やってみたいおまじない
■クリスマスや新年にケシの実入入りのパンを食べるとお金が入ってくる(ドイツ語圏)
何かを燃やしたり、土に埋めたりするようなおまじないはハードルが高いですが、これは実践しやすそうです。
ケシの実ってあんぱんの上にありますよね。今年のクリスマスには試しにあんぱんを食べてみようかな。
■どんぐりを身につけていると女性は若さを保てる。(イギリス)
ここ数年で本当に体力が落ちているなと思うのでどんぐりを身につけることにします。
もう遅いかもしれませんが。若さ保って元気に駆け回りたいです。今年の秋はこれだと言うベストなどんぐりを探します。
■お祝い事には目隠しをしてピニャタ割り(メキシコ)
お菓子を詰めた壺「ピニャタ」をロープで吊り上げ、スイカ割りのように叩いて割るピニャタ。ピニャタは七つの大罪を表していて、悪魔よけや悪に打ち勝つという意味があるようです。
この本で見るより先に「おさるのジョージ」でジョージが挑戦しているのを見たことがあり、楽しそうだと思っていました。今年のハロウィンあたりにやってみたいです。
知らず知らずのうちにやっていた縁起の悪いこと
■髪の毛を切るのは日曜日と月曜日は避けた方が良い。(イギリス)
日曜日に髪を切りがちでしたが良くないみたいです。
火曜日に切ると長生きし、金曜日に切るのが一番良いそうです。
■結婚式後、新居に植えたローズマリーが根付けば幸せになる(ヨーロッパ)
結婚してすぐに夫からもらったローズマリーを数ヶ月で枯らしています……。
おまじないをしている姿を想像すると癒される。
本に載っているおまじない全てを実践することはできませんが、それぞれのおまじないを実践している知らない誰かの姿を想像すると楽しいですし、癒されます。ロマンがあっていいですね、おまじない。
また来月も癒しを求めて本を読みたいと思います。おすすめがあったら教えてください。